耳が痛いことを言います。
法華講の皆さんは、何のために大聖人の書かれた大御本尊をお持ちなのですか？
大聖人が言われている通り、仏になる『成仏』するためではないのですか？
でも、仏になられては困るという人が居ます。
あってはならないと思っている人が居ます。
それは、猊下です。
67世以降の
猊下は、在家が仏になっては困るのです。登山も必要ではなくなるし、猊下を求めなくなるのではないか？と懸念しているのです。こんな最低な法主の元で信心しなきゃならない在家たちは、何を目標にしているのでしょう？仏にはなってはならない、いつまでも凡夫でいなきゃならない。
誰でも御本尊に題目を唱えればなれるのになってはならない矛盾の中で信心している団体が法華講員なのです。
違うというのなら、仏になると本気で思っているか自分に問うてみてください。たぶん、『ない』でしょう。いったい何のために登山しているのか？？お目通りは何のためにか？