自衛隊員の多くの犠牲者小泉政権下で強行された自衛隊のイラク派遣では、外務大臣だった麻生太郎が「自衛隊は1人も死亡しなかった。野球で言えばノーヒットノーランだ」とドヤ顔で述べたが、その後、派遣された自衛隊員のうち35人が死亡しており、そのうち12人の死因が「不明」である事実が当時の防衛庁の資料から判明した。