やはり、思った通り、電車は空いている
昨夜は、読まずに溜めていた新聞を一気に読んだ。
やれやれ、それでも追いつかない。
このままでは読まずに捨てられてしまう。
3月の本幹は、家族がインフルエンザにかかった関係で、途中から見て、また来ようと思ったら来れなかったので、詳しく見なかった壮年の体験を改めて活字で見た。
こんなにいい話だったんだと今頃知る。
苦労したであろうが、必ず報われる。
無駄な苦労など一つもない。
本当の功徳とは、苦労して、乗り越えてきて
ふと振り返ると道が出来ていると気付いたときの歓びだと、かつて先輩から聞いたことがある。
まだまだ道半ばだが、乗り越えねばならない道は、これからだ。
