すでに、顔認証で銀行口座にアクセスしようとする試みまである。
世の中には、そっくりな人が3人はいるという俗説があるが、これでいくと、流石の機械も間違えるのではないだろうか?
SFミステリー小説にもやがて描かれる時が来ると思うが、グローバル化した世の中で、世界が一つのサーバーで顔認証管理されるとして、これが、時が経っても更新されず、古い情報が、半永久的に生きているとしたら、
数十年も前の犯罪者に間違われ、何一つアクセス出来ないという人が出てくるんじゃないだろうか?
その人は、機械が何時の時代の誰と間違えているか?それを追って主人公がひと暴れ、なんていう映画も出来そうだ。
人のブログを見ていると、顔を堂々と出す人、どこにも出さない人、これでもかと加工し、全く見えず、それだったら出す必要もないのにと思わず笑えてしまう、と人それぞれだ。
皮肉なことに、隠しているつもりでも、髪の毛の生え際から歳が推測できたり、表情を隠していても、なぜか、目だけがアニメだったりと、話はつきない。
先日も、ついに公開!と自分の顔を出し、注目を浴び、フォロワーを釘付けにしたつもりのブロガーがいたが、見れば見るほど怪しかったのは、言うまでもない。
筆者の最初で最後の自画像
中学生当時
