この間、伯母が亡くなった。

 

親父の兄弟で残っていたのが、この伯母と親父。

 

というかいわゆる下二人ってやつだ。

 

4人兄弟の下二人。

 

上二人と少し開きがるので。

 

しかし妙である。

 

というのが僕にとっての祖父、

 

この二人にしたら父だが享年83

 

その10年後ぼくにしたら祖母

 

この二人にしたら母だが享年83

 

んで今回伯母は享年83

 

そこまで足踏みしなくとも。。。

 

んで親父殿は。。。

 

演技でもない、いや縁起でもない。

 

親父には少しでも長生きしてもらいたいものである。

 

しかし、順番が違わずに。

 

なかなか今の時代そいう無いことかもしれない。

 

と、話は変わるがこの伯母の家庭がいわゆる

 

公務員一家。

 

伯父も当然だが伯母も。

 

その息子3人、娘1人、僕のいとこだが

 

みんな公務員。

 

んで伯父が葬儀後親父にポツリとひと言。

 

うちは公務員ばかりで他人に言わせれば

 

いわゆるいかめない家というか、ちょっと引け目を感じると。

 

税金で食べさせてもらってるので、と。

 

でもそこはそんなふうに思わなくても、と。

 

僕の中ではかたちは違えど、社会の循環の中で

 

それがたまたま公務員であっただけで、と考える。

 

いろいろな人がいてこそ成り立つのが社会であり、

 

世の中であると思う。

 

たまたまかたちが違っただけで、そんなことはないよ。

 

その中でみんながぐるぐると回りながら生活してるのだから。

 

社会が成り立つのだ。