前回の僕が弾たう・・・・・・・で
風は西からを書きました。
その続きってわけではありませんが、
ここに重きを置いて。
というのが、今コミュニティで
ここで暮らし続けるには、ということで
地域全体を巻き込んでの座談会を。
その中には若い人、そして他所からの移住してきた人、
とうぜん、嫁いできた人も含め、
いろいろと。
そういえば地域を変えるのは
「よそ者、若者、バカ者」と言われて久しい。
確かにそうである。
他から来たから見えること
遠くにいたからこそわかること、
若いからこそ感じること、
常識の範疇が違い理解ができること、
書き出すとキリがないくらい
よそ者、若者、バカ者と呼ばれる人たちは
重宝される、というかそのように使われがち。
しかし本人たちは、至って、ふつうのふるまいであるに違いない。
なぜこれがわかんないの?理解できないの?見えないの?感じないの?
くらいにしか思っていないのかもしれない。
要はそこにはまると見えなくなるのも人間だ。
だから慣れってのは恐ろしい。
つづく・・・