最近ちょっと考えた。

 

いわゆるその幅である。

 

いろいろな学校があり

 

とりあえず様々にコースがあり

 

いろんな選択肢がある。

 

しかしながらそこには

 

「偏差値」

 

というひとつの物差しがあり

 

その指標によってその子の

 

いわゆる「できる」「できない」を

 

測ることができる。

 

よって「できる子」「できない子」

 

という分類が出来上がる。

 

しかし実はそこには「しない子」

 

という分類がないのだ。

 

いろいろな状況でしない子が

 

以前よりも増えてることは確かである。

 

親としてもあきらめざるを得ない時と場合も。

 

しかしながら「しない子」

 

ってのは逆にどうしようもない。

 

事実僕がそうであったので。

 

でもできない子って括りを

 

早々とそれを「特性」と称して

 

分けていくのはいかがなものかと思う。

 

その場に立ってみないと

 

わからないこともあるかとは思うが

 

しかしながらそこは容易にはできないはず。

 

それが後々レッテルをはられ、落第を、となる恐れが。

 

なので偏差値ってのは僕が思うに

 

できる、できないより

 

「する」「しない」というふうに見るべきかと。

 

これは僕自身そんな話を書くことすら愚問であるし、

 

また詭弁を、、、と。

 

でも事実僕は「しない子」だったもので。

 

ちょっと何書いてんのか・・・(^^;)