Day 7 呼人浦キャンプ場から和琴半島キャンプ場へ
和琴半島まで約60キロ！
かなり近い.
出発はのんびりすることにした。
結局 お隣さん二人を、一人ずつお見送りをして、テントを片付け始めた。
要領が悪いので、撤収にだいたい、1時間はかかる。
キャンプ場を、出たのが11時過ぎ！
弟子屈までなら、すぐなので、
少し寄り道をする事にし、斜里経由で行く事にした。
ところが、途中、雲行きが、怪しくなってきたので、
予定を変更。
キャンプ場へ行きテントを張る。
そしてスーパーへ行く事に変更した。
雨の中でテントを張るのは勘弁してほしい、、、！
タープはあるが、ポールを忘れている。
自宅からポールを弟子屈の郵便局に局留めで送ってもらうようにした。
月曜日に着く予定！
出る前には、あれだけ周到に準備をしたはずなのに〜？？
恥ずかしながら、最近物忘れをよくする。
とりあえず「命」だけは、忘れないようにしたい！
弟子屈の町で4〜5年前から一人の友人が出来た。
彼は、20年ほど前、大阪からここに奥さんと共に移住してきた。
2000坪の土地を購入し、家を建てた。
スペインからログハウスの材料を直接輸入し、
自分で建てられたそうだ。
ポニーを飼っており、とても可愛い！
と言っている。
その彼は今、弟子屈のスーパーで働いている。
メールで、私が行く旨を伝えておいた。
年に一度の再開である。
美人の女性となら、ワクワクしそうなものであるが、
男性！！
しかも、かなりオジン！
私もか〜！
やはりお互いに再会した瞬間、
久しぶり感が漂っている。
彼は仕事中なので、来週の月曜日 再度会う事にした。
食材を買ってキャンプ場に戻って来ると、お隣さんがテント設営中！
こんにちは〜、と声をかける。
しかし、なんとなく、生返事！
歳のころ、50か60歳代？
もしかして聞こえなかったのか？
バイクのナンバープレートを見て、関東からのようだ。
その地域の事を話題にすると、少し会話が進んで行くはずが？
お隣さん、あまり話しをしたくなさそうだ。
いつもの温泉へ
️行った。
4〜5人、土地の年配の方々が入っていた。
しかも混浴で、、、！
別のカップルも混浴であったが女性のほうはまだ若い！
年の頃、40代くらいか？
しかし残念なことに、水着を着て、入っていた。
当然と言えば当然かもしれないが、こちとら丸裸。
何となく気恥ずかしい！
前を隠し隠し、して中に入る。
ここの温泉は屈斜路湖のすぐ横にある。
私はいつものように、充分身体が温まると、
横の湖に入り身体を冷やす。
これを、2〜3回繰り返す。
そうこうしてるうちに、隣の水着カップルは上がった。
入れ替わりに、一人の中年男性が入って来た。
彼とは、少し話しが出来た。
釧路から来たと言う。
ここ以外で、どこか無料で自然溢れた露天風呂がないかと尋ねた。
士別の方にあると言う。
近くを通った時には、行ってみることにした。