12月15日 ニゴンボ 2日目
朝、目が覚めて宿の外に出た！
２，３人が中庭にあるソファーでリラックスしていた。
宿のスタッフのようなのでレンタルバイクはどこかと尋ねた！
すると、そこにあるバイクはどうか？ と云う。
1日 ＵＳ＄１０ だと云う！ ホンダ Dio!
少し、くたびれた感があった！
試乗で少し町を走ってみた。
開いている店があった。
そこで朝食。
宿に戻り、「考えときますよ～！」
と云って、他で探すことにし、街に出た。
適当に町中を歩きながら、レンタルバイク屋を探したが、見つからない！
ツクツクの運転手が、「ハロー！」と声をかけてくる。
歩いている人間でも、時たま、「ハロー！」と声をかけてくる。
人懐っこい人種のようだ、、、、、、！！
交差点でたむろしているツクツクの運転手に、
バイクを貸してくれるところを知らないか？
と聞いてみた！
すぐに、知っている！ これに乗れ！
と云ってきたので、ツクツクに乗った！
かなり走った！ 5，6キロくらい走ったかな～！
大きな立派なホテルの前に来た！
その道路の向かいに小さなレンタルバイク屋があった。
オーナーらしき人物が出てきた！
着いてこい！
と云って、歩き出した！
約１００ｍをほど離れた個人の自宅らしき場所へ行き、
庭の奥にあるバイクを見せてくれた。
オフ車が５，６台（ＸＲ２５０、Ｂａｊａ、ＴＴＲ２５０Ｒ、Ｄｊｅｂｅｒｏ、
インド製のRoyal Enfield、 HondaのＤｉｏ スクーター）
Royal Enfieldは３０ドル、
オフ車は1日25ドル、
スクーター（Ｄｉｏ）は１５ドル
Dioは１０ドルではないのか？
と聞くと、これはまだ新車だから！ という！
すでに９９５キロも走っているのに、、、、、？？
ちょうど、慣らし運転が終わり、これなら快適に走れるよ！
とオーナーが説明！
このDioに決めた！
ラオスとかベトナムとは違い、契約書を作成した。
パスポートはコピーを撮るだけだったが、
デポジット２００ドルを要求された。
日本円で２５、０００円！
契約書を読んでいくと、いろいろ貸し手側に都合のいいことばかり書いてあり、
訂正をしてもらった！
１． バイクを壊した場合、修理代として５００ドル。超えた場合は保険適用。
２． 1日当たり、１００キロを超えた場合、キロ当たり２０ルピー追加
３． バイクを汚して返した場合は、洗車料５００ルピー
４． もし返却が遅れた場合は、1時間当たり２００ルピー、
4時間を超えると1日分の追加
５． 岩場、砂浜、ヌタ場などでは絶対に走らないこと。
上記、No.１，４，５はオーケーだが、２と３は勘弁してもらう！
結局一日当たりにして、平均１４０キロ走ったので延長料を
外しておいたので追加料を払わずにすんだ！
早速、今日（15日）から借りることにし、23日に返却、計9日間のレンタル！
レンタル料： ＠US$15 x ９日間 ＝ US$135
Deposit： ２５０００円
街中を試しに走ってみた！
のどが渇いたので、ココナッツジュース！
海岸にも出てみた！
宿に戻り、とりあえず準備完了！
明日からいよいよ、ツーリングのスタートだ！