普通ってことは幸せ？？その２

前回の普通ってことは幸せ？？の続き


常識って・・・

歳をとって、やることなくなってきたから、結婚して子供育てるしかなくなって、それが生きがいになってると思ってしまうんです。

こんな事言うと、それが常識と言われる。

そこで、常識ってそんな偉いのっ！！て思ってしまう。

それだけじゃないのは分かっているけど、大筋は同じだろう。

それが幸せとか、常識とか、寂しい考えとか、言われても、それしか選択肢がなかったから、それを幸せとかって自分に言い聞かせてるとしか思えないんです。（←これがへんこの考え。視野が狭い、経験が浅いとも言う）

結婚している人は、社会的に見たら責任感のある人と見られる傾向があるが、それも分かる。

それ以外の人は、少数派でモテナイ君か、自分のようにかなりの偏見を持っている人。

つまり社会不適合者。

確かに、やることがなくなってきて、若いころは出来てたことが、今はできなくて、だんだん楽しみも減ってきて、結婚するしかなくなって、子供育てるというのが普通。

それでも、それしかないから、それを選択してるだけとしか思えない。

女性は子供が生きがいになるのは分かる。


なんとなく・・・


でも男で結婚して、幸せそうな人を知らない。（表面上はみんな幸せそうやけどね）

家庭を持つことは確かに癒されることも多い。

一人では決して味わうことのできない充実感があるのも分かる。


まっ、でも、自分が普通やから、この普通って言葉に嫉妬してたんだろうとも思う

ってオチで・・・


じゃっ！！またねー。。