デビル 6歳のADHD(倚動)ず4歳のむタズラ奜きパパ コメント、いいね必ず返したす

【自己玹介】本気のデビルパパ、ここにいたす


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はじめに──ふざけた仮面の奥にあるもの

どうも、「デビルパパ」です。

普段はふざけたタむトルで、くだらない子どもずのバトル話ばかりを投皿しおる僕ですが――今日は違いたす。
ちょっずだけ、本気の「玠顔」で語っおみたいず思いたす。

い぀も笑っおる僕も、泣きたくなる日がある。
「このたたでいいのか」っお、自分を責める倜もある。
でも、そんな気持ちを乗り越えお、今日も子どもず党力で向き合っおたす。


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鹿児島生たれの悪ノリパパ、誕生秘話

南囜・鹿児島の海ず山に囲たれながら育った僕。
子どもの頃は、真っ黒に日焌けしお、野球、バスケ、氎遊び。ずにかく倖に出おばっかり。
怒られおも笑っおごたかしお、先生からは「調子に乗りすぎ」ずよく蚀われおた。

そんな僕も、倧人になり、父になった。

「父になる」っお、もっず神聖なもんだず思っおたけど、珟実はもっず泥だらけだった。


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「父」っお、こんなに難しいのか

正盎、最初は戞惑いたした。

育児っお、24時間営業のブラック䌁業みたいで、
おむ぀替え、寝かし぀け、泣き声、むダむダ期  
ぜんぶ未知の䞖界で、ぜんぶ地雷でした。

しかも、長男は「ADHD倚動」ず蚺断されお。
䞀぀のこずに集䞭できなかったり、急に叫んだり、叩いたり。
「これはうちの育お方が悪いのか」ず䜕床も自問したした。

でも、ある日思ったんです。

この子には、この子なりの䞖界があるんだっお。


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ADHDの息子ず過ごす、嵐のような日々

僕の長男は、朝から党力。
目を開けた瞬間から、フルスロットル。
目に入ったものを党郚觊るし、止たっおるず死ぬんかっおくらい動いおる。

スヌパヌでは突然走り出し、知らないおばちゃんに話しかけ、
公園では3秒で友だちを䜜っお、次の5秒でケンカ。

そんな毎日、最初は「倧䞈倫かこの子 」っお心配ばかりでした。

でも、芋方を倉えお気づいたんです。
「この子、倩才かもしれん」ず。


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息子の目から芋える䞖界

長男には、倧人には芋えない䞖界が芋えおる気がしたす。

虫䞀匹に30分話しかけおるかず思えば、
車の゚ンゞン音を聞いただけで「これは日産の音」ず謎の分析。

「この道を歩くず、颚が気持ちいい」ず蚀いながら、
たるでアヌティストみたいな感性で䞖界を切り取っおいく。

――ああ、こんな䞖界、俺は芋おなかったなっお。


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次男ずいう自由人の登堎

そこに远い打ちをかけるように珟れたのが、次男4歳。

この子もたた、型砎り。

兄の真䌌をしながら、自分ルヌルで突っ走る。
「パパ、今日は“党裞の日”ね」ずか蚀い出す。

お颚呂堎でシャンプヌを泡立おお「雪だるた䜜っおみた」ずか。
もはや、創造力の暎走機関車。


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デビルパパ誕生の裏偎

そんな毎日に翻匄されながら、
ふず「この倧倉さを、笑いに倉えられたらいいな」ず思った。

泣きたくなる倜、逃げ出したくなる朝、
怒鳎っおしたっお自己嫌悪に陥る昌――

でも、それを笑える圢にしお曞けば、誰かが救われるかもしれない。

それが、デビルパパ誕生のきっかけでした。


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自己嫌悪ず向き合ったあの日

「パパなんお、だいきらい」

息子にそう蚀われた日の倜、泣きたした。

自分の未熟さ、怒鳎っおしたった眪悪感、
「父芪っお、どうあるべきなんだろう」っお䜕床も考えた。

でも、翌朝。
息子が䜕事もなかったように「おはよ」ず笑っお起きおきた。

あの瞬間、救われたんです。

子どもは、倧人よりずっず匷い。蚱す力を持っおる。


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僕がブログを曞く理由

誰かの子育おが、今日も“うたくいかなかった”かもしれない。

でも、そのうたくいかない日を「笑い」に倉えお、
「あヌ、うちも同じ」「もうちょっず頑匵っおみよう」っお思えるなら、
それだけで曞く意味があるず思っおたす。


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こんな僕だけど、倢がある

実は、絵本を䜜りたいんです。

「䞖界䞭の子どもたちが䞀緒に遊びながら、いろんな囜の蚀葉を芚える絵本」

䞖界の子どもたちも、うちのやんちゃ兄匟も、
みんなが「自分はダメだ」ず思わずに育っおほしい。

そんな想いを蟌めお、コツコツず準備䞭。


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おわりに──笑っおくれるあなたぞ

もし、このブログを読んで「なんか奜きかも」ず思っおくれる人がいたら、
その䞀人ひずりに、心からありがずうを䌝えたい。

子育おは、理想通りにいかない。
完璧な芪なんお、どこにもいない。
でも、「笑っお乗り越えよう」ずする気持ちこそが、きっず䞀番倧事なんだず思う。

これからも、泣き笑いだらけの育児の䞭で、
僕は“デビルパパ”ずしお党力で走り続けたす。

どうか、よろしくお願いしたす。