大田原マラソンの結果は既報の通りです、備忘録として振り返っていきます。
まず、前夜のやらかし。
前日は西那須野駅前に宿を取ったけれど、駅付近には夕食良さげなお店が無くて、お店を探しながら彷徨っていたら、小さな段差に躓いて転んでしまった。慣れない夜道をリカバリーサンダルで歩いたのが失敗の元、ゴムが引っかかって次の足が出なかったのだと思う。
右膝、左膝、右手、右肩に擦り傷が出来て、一番酷いのが左膝で500円玉2個分位の大きさ。幸い表面だけで深い傷ではなかったのが不幸中の幸い。手持ちの絆創膏では小さいので、急いで薬局でガーゼ付き絆創膏とハサミを調達して手当して凹みながら10時前に就寝。
翌日は、痛みが出ないか心配だったけれど、痛みも無く問題なく走れる事に安堵、スタートが10時なので宿でゆっくり用足ししてから移動開始。西那須野からのシャトルバスも待ち時間無くスムーズに乗れた。
朝から、お土産売り場も開いてて、お土産と完走祈願で完走芋を購入したり、コーヒーの無料サービスをもらったり、体育館でもゆっくり出来て快適でした。
アップは競技場の中でも出来て、ゴールマットとスタートマットの上は制限されてる事が多いけれど、その上をそのまま走れて快適にアップが出来た。整列開始の合図に合わせて、皆さんアップをやめて直ぐに並び始めるランナーのマナーの良さも、スタート前の気分を上げる。更に、スタート前には前週に67才でサブ3を達成した弓削田さんのスピーチで気合いが入る。今回3時間30分のペーサをして頂けるので、後半に追いつかれてから着いて行こうとこの時は思っていた。
大田原マラソンのコースはすり鉢状で前半下り後半登りで分かり易い。前半に貯金して後半取り崩す私にピッタリなコース。
Bブロック後方からのスタートロスは25秒、前半コース図では下りなんだけれど、ダラダラと下っていくので、下っている感覚はあまり無かったけれど、周りのペースに乗せられて気づけば4:40を切るハイペースで進んでしまう。
気持ち良く走れているし、ここで急に落としたらバランスが悪くなると思い、行ける所まで行く事にした。ハーフ過ぎてもまだだ余裕があって、登りが始まる25km地点から徐々にペースが落ちて行ったけれど4分台で粘る。
後半落ちる事を想定してスペシャルドリンクを後半の32.3kmと38.8kmに置いた。給水所では、ゼッケンNOの末尾順に机があって、そこに取りに行くんだけれど、近づくと直ぐにボランティアの方が何処にあるか教えてくれてペースを落とす事なく受け取れて、エリート気分を味わえて中身のコーラよりも力を貰えた。
35km地点のスライド区間でサブ3.5ペーサとの距離を確認。案外近くにいて一瞬焦ったけれど、このままのペースで進めば大丈夫、ペーサーに追いつけれても焦らないと決めた。37km付近で追い付かれて、ここから着いて行く作戦だったけれど、失速した状態から立て直せず全く着く事が出来なった。
それでも、サブ3.5には充分余裕がある、歩かなければ間に合う、キロ6で良いんだ。
そう思っても、足が進まない。
敢えて、折れそうな気持ちを立て直す為に、最後の給水所で立ち止まって、足と頭に水を掛けてリフレッシュして走り出した。
もう一踏ん張り、歩かないキロ6以内を呪文の様に唱えながらゴールを目指す。
競技場前に来ると、サブ3.5行ける!の応援を複数の方から貰って、ありがとうと応えながら競技場に。
競技場ではDJの岡田さんのランナーを鼓舞する声と、2年振りのサブ3.5にうるっとしながら笑顔でゴール
ゴール後の動線もスムーズでストレス無く動けて、みそ汁のふるまいも頂いて、体育館でTシャツだけ着替えて、急いでシャトルバスに乗車、急いだとは言えゴール後30分経過の2時過ぎ。運良く直ぐ乗れて直ぐに発車。
西那須野駅から歩いて乃木温泉に直行。殆ど待つ事無く入れましたが、私が出る頃には順番待ちの人がロビーに溢れていたので予想通り、早めに動いて良かった。
温泉の後は、電車迄時間が有るので、那須塩原駅前で遅い昼夕兼用の祝杯を上げて帰りました。
やらかしもありましたが、目標達成して大満足の「大田原マラソン」走らせて頂きありがとうございました。








