今シーズンは、秋田・栃木・宮崎・香川・東京・佐賀……と、全国各地の道を走らせていただきました。
どの大会でもボランティアの方々の献身的なサポートと、沿道からの温かい声援に助けられました。
その感謝の気持ちを形にすべく、シーズンの締め括りとして地元「ぎふ清流ハーフマラソン」応援側として参戦してきました!
応援地点は、疲れがどっと出始める16km過ぎ。
今回の相棒は、景気づけの「鳴り物」と、ランナーの救世主「アイシングスプレー」です。
「置く」から「アピール」へ
最初は「ご自由にどうぞ」スタイルで、スプレーを足元に置いていたのですが、手に取ってくれたのはわずか一人。皆さん走るのに必死ですし、やはり自分から手を伸ばすのは少しハードルが高いのかもしれません。
しかし、2時間のペースメーカーが通り過ぎたあたりで、作戦を変更。
スプレーを手に持ち、「アイシングあります!」と積極的にアピールしてみたところ状況が一変しました。
勇気ある「ファーストペンギン」
一人のランナーが「スプレー、いいですか?」と声をかけてくれたのをきっかけに、堰を切ったように後続のランナーたちが集まってきました。
• 一人が使うと、次の方も。
• 列ができると、一旦落ち着く。
• また誰かが使い始めると、続々と。
私自身、自分から声をかけるのは少し苦手なタイプ。だからこそ、あの最初の「ファーストペンギン」となってくれたランナーさんの勇気と、それに続く皆さんの「助かった!」という笑顔が本当に嬉しかったです。
スプレーを吹きかけるたび、並んで待ってくれるランナーの皆さんと短いコミュニケーションが生まれ、気づけばこちらも大忙し。でも、走っている時とはまた違う、心温まる達成感がありました。
今シーズン、各地でいただいた「頑張れ」の声を、少しは地元・岐阜で循環させることができたでしょうか。
ランナーの皆さん本当にお疲れ様でした!また来シーズン、どこかのコースでお会いしましょう!
