ホイアンでは2人の日本人女性と出会いました。青年海外協力隊としてフエで活動しているそう。
わたしが訪れた8月末はたまたまホイアン日本祭りが開催されていて、そのお手伝いの為ホイアンに滞在されていました。年が同じ&近いこともあってすっかり仲良くなり、ホイアン滞在中はほんとーにお世話になりっぱなしでした。
協力隊といってもいろんな種類の職務があって医療分野、教育、広報、スポーツなど自分の得意なことや専門を生かした任務を選べる。希望の国や地域も3つまで希望を出すことができるよう。
現地で活動を開始する前には日本の宿舎で缶詰になり現地の言葉を学んだり訓練を積む。
英語圏の国を志望すれば、タダで英語も学べるし、1年ないし2年の任期を終えたら次の仕事に就くまでの支度金か何かの名目でまとまったお金ももらえる。
志を同じくする者同士、恋も芽生えやすい環境なのは安易に想像できます。(現に訓練所ではたった3か月で大量のカップルが出来上がるらしい)
語学習得、貯金、さらには将来の伴侶までGETできちゃうなんて、最高じゃーん!
・・・当然、そんな不純な動機で活動している隊員がいるわけもなく、、、
少なくともこの旅で出会った10人ほどの隊員はみんな、その国の発展のためにいろんなことに悩み、駆け回りハードな毎日を送っているようでした。
言われたことをやる、のではなく自分で考え行動に移すことが求められる。どんなにその国のためにと思って努力しても文化の違いからか、理解されず報われないことが多い、自分の存在意義がわからなくなる、と言っていた人もいた。想像以上に重労働で精神面でのタフさも求められるため、そう簡単になれるわけではないのだ。
この旅に出るまでは協力隊ってちょっとしたボランティアくらいにしか思ってなかった。
だけど、いろんな隊員の話を聞いて、日本の技術や真面目で思いやりの心なんかがその国に伝わってより良い環境になっていく様が想像できて、やっぱり日本人ってすごいなって、私は何もしていないのにちょっと誇らしくなった。
そして、こういう人たちが頑張ってくれているおかげでわたしたち日本人はどこの国を訪れても、毛嫌いされることなく歓迎してもらえているということを忘れずにいたいな。