大嫌いな月曜日は予想外に忙しく、かなりバタバタしたのもあり、少し疲れを感じたまま英会話教室に向かっているエヂです。
最近、お休みの度に回っていた展示会が残念ながら昨日終了してしまいましたが、１５あるメインの展示会場は全部回れました。
んで、昨日はメイン会場では無く、新人アーティストの方の展示を見て来ました。
芸術というものはある程度テーマを見てからで無いと作者の意図というのは中々汲み取れないものだと思っていますが、中々に興味深い内容だったりして…。
何よりアーティストが小間に居て、直に質問とか出来ちゃうのが凄い…。
そしてその中に４０過ぎたおじさんが愛の無い結婚（のわりには子供まで居ますが…。）を経て離婚、その後人里離れた場所でラブドール（古くはダッチ◯イフというやつ）と２人で暮らし始めた生活に密着したドキュメンタリーというのがあったんです。
その写真はまさに熟れた柿のように生々しく…。
写真を撮れば良かったのですが、何故かカメラを構えられ無かった…。
しかし…。芸術とエロは紙一重なのはよく見るが、芸術とアブノーマルも紙一重なのだ…。
想像して欲しい…。中年のおじさんが風呂場でラブドールと戯れる写真を…。
この場所にあるからこそアートとして成立しているが、場所が違えばそれは…。
感受性に乏しい私が感じるのはその程度…。本当はもっともっと深い事を感じられるのかもしれない…。
さて。
今宵は英会話…。しかも私が苦手とするニューヨーカーとの対決である…。
イヤが上にも高鳴る鼓動…。
果たしてキミは…生き延びる事ができるか？
＊ここから英会話後に書いてます。
ぃゃぁ…相変わらずニューヨーカーの洗礼はキツイ…。
微妙に何言ってっか解んないんだもんw
予測変換頼みの場面が多数w
後、自分のリアクションのボキャブラリーの無さを思い知りますね。
もっとボキャブラリーが欲しいな。
そうすると今やっている東進英会話での文法の枝葉フォーカス活動よりも映画を観るやつも必要…って事に行き着くので堂々巡りが始まるんですよね。
ただ、あんまりフラフラすると何も得られなくなりそうなので暫くは東進英会話学習法を試しますけどね。
何よりアレ、ジョギング中にいいんですよね。
当たり前ですが、日本語なので一言一句聞き取れますからねw
ま…まだまだですな。
ニューヨーカーはダメな自分をダメだと解らせるのに丁度いいんですよね。
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