今宵は年末に引き続いて新福菜館の本店でテイクアウト。
京都駅近くにある所謂”たかばし”には新福菜館と第一旭という京都ラーメンの2大巨頭がお店を構えております。
どちらも美味しいのですが、私は昔から新福菜館の方が馴染みが深いかもしれません。
富山ブラックとかが有名になった時にも新福菜館やん…みたいな感じで見てました。
完全にNo wonder(驚かない)です。
そのくらい京都の人間の中では黒いスープ=新福菜館です。
因みに私がその昔よく行ったお店はもうありませんが三条店と久御山店。(久御山店は健在です。)チャーハンの鍋を振る人のウデで味が変わるイメージ…久御山店の人のは美味かったなぁ…。
ラーメン肉多め(チャーシュー麺)でオーダー。
ここのチャーシューは豚ウデと豚バラのミックスになります。腕はタンパク、バラは脂の旨味たっぷりです。
持ち帰りで複数人数分作る場合は、チャーシューをバラとウデに分けてしまう事をオススメします。
バラはバラで、ウデはウデで一緒くたに袋に入れてあるので、分けないと同じ部位ばっかり器に乗る事になります。
ウデは割と厚切り…普通のラーメン屋さんの1.5倍くらいでしょうか…無骨な感じでスライスされてて美味い。
私はウデが好きです。ラーメンのチャーシューといえばウデかモモですね。
麺はご存知、近藤製麺所の新福菜館オリジナルの太麺ストレート。
普通でも少し量が多いイメージです。
お腹いっぱいになります。
スープは真っ黒ですが意外にもあっさりしてて、油断してると飲み干してしまったりします。
割とチャーシューが脂っこいのであっさりしたスープと調和が取れてるんだろうな。
いつも通り、安定の美味しさでした♩
やはりラーメンはいいッ!
ラーメンは正義ッ!
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