とうとう我が家の次男坊に携帯電話を購入する事になり、また月の固定費が上がるのか…と感じているエヂです。
携帯電話って高いんですよね。子供の持ち物では無いような気もするのですが、今はもう携帯が無いとどうしようもありませんからね…。
そして、携帯の契約ってどうしても時間が掛かるので、濃厚接触するのもヤだな…って事で事前にネットでiPhone SEを予約して受取りだけを店舗で!ってやるのがスムースなのかな…と思いきや…。
エヂ『ぉぅ!ワイは2時に予約してたでぇ!』
店員『エヂの予約は4時になってるでw』
エヂ『そんなアホな!ワイの携帯のスケジュール帳見てみぃや!』
店員『ほな、間取って3時にしよか…。』
そんなアホなで最初から1時間のロス…。
待ち時間に感染するわw
で、3時から携帯の説明やらネット環境のプレゼンやらなんやらかんやら…。
結局、携帯ショップを出たのは午後4時50分とか…。
ないだろっ!
バチバチに濃厚接触やないかw
JINのスペシャル最終回見られなかったぞ!
ネットで予約した意味を教えろ下さい!
そして帰宅…。息子にせがまれ、ゴッドハンドでiPhoneにフィルムを貼る…。
自分の電話機なら細心の注意を払って絶対に埃も空気も入れないように貼れるのだが、人の電話機のフィルムはあんまり貼りたくないというのが正直なところ…。
プルプルと震えるお手てで最新の注意を払う…。
まるでオペである。
因みに私はガラスフィルムよりもポリエステルフィルム派だったりします。
理由はガラスフィルム特有のブ厚さがどうしても好きになれないからです。
ポリエステルフィルムは今最も薄いやつだと0.04mmくらいのやつがありますが、ポリエステルフィルムはガラスフィルムに比べると貼るのが難しいように思います。
フィルムも綺麗に貼れたら今度は設定ですが…。
何と未成年ってアップルID作れないんですねぇ…。
そんな事冊子に書いてないんだけど…。
全く、グーグル先生が居なかったら詰んでましたな…。
保護者のアップルIDに関連付けしてファミリー共有という形で子供のアップルIDを作成…。
しかし一体何時間掛かるんだ…。
アップルIDの重要性を子供に解き、パスワードの管理の意味を教える…。
例えば携帯のガラスが割れちゃった!とか…。
携帯のバッテリーが膨らんで交換したいよッ!…ってなった場合、アップル正規の修理はカメラのキタムラなのですが、大体カメラのキタムラに行くと、お店前の非常階段に何人かが必死の形相でiPhoneと向き合っていたり…ある者は絶望に項垂れていたり…またある者は必死に電話をしている様子を見る事が出来ます。
そう…彼らはパスワードを忘れたワケです…。
通称、記憶喪失難民。
店員『いいですか…。先ず携帯を治したいなら『iPhoneを探す』の機能をオフにする必要があるんです!そのためにアップルIDでログインする必要があるんですッ!』
難民『どうしても思い出せないんだもな…。』
そんな風になりたくないだろう?って事で例を挙げてしっかりと教えてあげます。
パスワード管理というのは実は初歩的な事でありながらも非常に重要な事である。
同じパスワードを使いましている…って人も多いらしいが、パスワードというのは基本的には放っておいてもいつか大手がお漏らしするものだと考えているので、私は各サイト、各アプリ毎に大体バラバラのメアド、パスワードを使ってその管理は殆どiPhoneでやっていたりします。
メアドは3つを使い分けていて、自分にとって重要度が高いアドレス、そうでもないアドレス、低いアドレスって感じで使い分けるようにしています。
因みにパスワードは何の意味も無い数字と文字列の組み合わせですが、実は暗記している複数の意味の無い文字列を組み合わせて作っています。
情報の全てはiPhone内にありますが、仮にiPhoneを失くしたとしても同期を取ってあるiPadがあれば何とかなりますし、最後の最後はクラウドにあります。
そしてラインを入れられるようになった頃くらいに設定を長男にバトンタッチ。
しかし実にややこしい…。
一回やっちゃえばもうやる必要無いのでしょうけど、大体多くの場合ラインの設定なんて双何回もやるもんじゃないので勝手が解らないんですよね。
普段ずっと使ってますけど、料金形態もそうだし、携帯電話って深く知ろうとすればする程にややこしいんですよねぇ…。
で、その内多分、子供のが携帯に詳しくなるんです…。
実際、長男がそうですからね。
あ…そっか…。
これが…若さか…。