すっかりやり込んでいるSolt and Sanctuaryはいよいよ嵐の城の突破を目指します。
※以下、記事中にSolt and Sanctuaryのネタバレを含みます。
いつも思うのですが、ダークソウルやこの手のやり込みゲーはどうしてVITAで出してくれないんでしょうかね~。もう無印ダークソウルくらいならVITAに移植できると思うんですよね。
このSolt and Sanctuaryも携帯機で・・・って思うのですが、よくよく考えるとこのゲームはPS4でもたまに処理落ち(ゆっくりになる)が発生するので意外に重いゲームなのかもしれません。
この嵐の城は初めてたどり着いた時に明らかなレベル差と言うか、難しさを感じたのでクラス3の軽装備を解放して防具を充実させたりしましたが、正直あんまり意味ないような・・・。
クラス3の軽装備はかびの生えたシリーズとかですが、この嵐の城は魔法とか火。とりわけ火を使ってくる敵が多いので、鍛冶屋装備でいいのかなって思います。
ようやく嵐の城内部のサンクチュアリを解放。
ここにきて宗教の違いを意識し始めるように・・・。
これまで石の根崇拝でしたが、ここはデヴァラに変えておく。これでデヴァラも2箇所になります。
因みに宗教を変えるにはどこだっけ?見張られの森の深部に居る女性、(オーガがいる洞窟下段に入り口がある場所)に冤罪してから変更したいサンクチュアリで祈ればいいみたい。
サンクチュアリで指導者の石を置いて指導者と物々交換すれば、お祈りをするたびに結構いいアイテムがもらえたりします。
嵐の城は雑魚モンスを討伐しまくるだけで結構レベル上げになるので、ここで更にレベルの底上げを図りつつ素材収集。
最初はビビりながら戦っていたアーマーガーディアンも攻撃パターンが少ない事が分かってからは簡単です。
こいつのドロップ品はアーマー・ガーディアンの灰中心ですが・・・。
たま~に鉄の壁という大盾を落としてくれます。
てか、全体的にこのゲームドロップ率は低い。ダークソウルと比べてもドロップ率は低いように思います。(本当の雑魚はガンガン落とす)
そして1周でレベルが上がっていたのが2周かかるようになった頃にようやく蜀台(ボス)へ。
もうこの頃には嵐の城を歩き回るのも全然簡単になってました。随分強くなったな。
ボスはクラウケン・ドラゴン。
その名の通りドラゴンなのでブレス攻撃がメイン。
炎耐性を上げる指輪と鍛冶屋装備の胴でガードすればそこまで減りませんでした。
最初は攻撃チャンスが少ないボスだと感じたのですが、コイツは割りと簡単な攻撃パターンの繰り返しみたいで、それが解ってからは簡単でしたね。
尻尾なぎ払いはガードしても吹っ飛ばされたので要注意。
対峙した時に頭を殴る→炎防御→滑空し始めるので反対に回ってジャンプ攻撃の繰り返しで撃破。
レベルが上がり過ぎてるのは否めませんが、初見で楽に勝てました。
ボス討伐後は再び城に戻って囚われの?女子と話す。
この人は囚われているワケでは無く、盗賊なので高い場所で休んでいただけのようです。
ここで烙印が貰える。
『忍びの烙印』壁に向かってジャンプしながら×を押すと、壁を蹴って跳躍することができる。
これで行ける世界がまた増えるな。
そして早速この能力を使って嵐の城内部をくまなく調べていくと、あの物乞い風のガラクタ売りNPCを発見。
なんとここに居る彼は兵士の詩を販売してる!
これで兵士の詩は貴重品じゃなくなったので武器防具系は第二段階まで躊躇する事なく上げられるワケですが・・・ソルトが一杯要るよなぁ・・・。(´・ω・`)
嵐の城から更に先に伸びる道を行くと、嵐の城最上部の蛮族の道へのショカト付近に居たNPCに遭遇。
クラウケン・ドラゴン戦はビビッて参戦できなかったから、次に自分が活躍できる使命を探すとか云々かんぬん・・・。ジグラットってのはラスボスなのかね・・・?
次のエリアは紅の牢獄です。
この場所でまずは自信のレベルアップと、武器防具のレベルアップ、スキルツリーの更なる掘り下げだな~。
やること多いぜ。