道産ワインフェスティバル 2026に参加して来ました!

札幌東急REIホテルのコース料理と道産ワインが楽しめるイベント

会場:札幌東急REIホテル 2F チェルシー

北海道札幌市中央区南4条西5丁目1

日時:2026年1月31日(土) 14:00〜16:30

参加費:参加チケット8000円(コース料理+ウェルカムワイン+ビンゴカード付き)
前売りワインチケット6枚綴り 3300円


当日ワインチケット1枚 660円

 

【イベント概要】

北海道のブドウを使った道内外約70か所以上のワイナリー&ヴィンヤードのヴィンテージワインから新しくリリースしたワインが飲めるイベント。

ワイナリーブースでは、ワイナリーの人が直接サーブをしてくれ、まだ発売されていないワインなども飲めました。

「ワインいっぱいコーナー」では、今回は参加できなかったワイナリーや市販されていない委託醸造のワイン、ワイナリー設立準備中のワインなども飲めました。

 

【参加予定ワイナリー】(順不同)

1. ヴィンヤード・モゥ(株式会社こことある)(岩見沢)


2. ココファーム&ワイナリー(足利)醸造は岩見沢10Rワイナリー


3. 森臥(名寄)


4. ドモンティーユ北海道(函館)


5. オサワイナリー(小樽)(ワインだけ参加)


6. さっぽろワイン(札幌)(ワインだけ参加)


7. 雪川醸造(東川) 


8. 昭和新山ワイナリー(壮瞥)(ワインだけ参加)


9. 仲洞爺バイオダイナミックファーム(仲洞爺)(ワインだけ参加)


10. グランポレール (岡山/函館は畑のみ)(ワインだけ参加)


11. カーヴデクラ(余市)


12. えべおつWein(滝川)


13. 東豊沼高橋農場 すながわワインズ(砂川)(ワインだけ参加)


14. ノースクリークファーム(仁木)(ワインだけ参加)


15. ドメーヌブレス(仁木)(ワインだけ参加)


16. アリマックス(余市)


17. 赤坂ヴィンヤード(三笠)


18.MaroWines(長沼)


19.kamisato vineyard(蘭越)(ワインだけ参加)

20.TONOTO(東川)(ワインだけ参加) New!

21.Pur.(仁木町)New!

 

沢山の北海道のワインが集まる、道産ワインフェスティバル2026

あやうく大雪の為に、遅れそうになりました!

JR千歳線のエアポートは、千歳から札幌までは通常30分で到着するのだが、大雪の為に途中の駅にて、たびたび停車、新札幌に着いた時点で50分を経過していたので、このままでは遅刻してしまうので、新札幌駅でJRから地下鉄に乗り換え、急いで会場に向かいました。

なんとか開始10分前ぐらいに到着。

大雪とは言え、最近のJR北海道は運休や間引き運転が多すぎだよなぁ。

何とかして欲しいものです。

まずはミュラートゥルガウで乾杯!!

ウエルカムワインは【松原農園】ミュラートゥルガウ 2024でした。

「飲みあきしない良質のテーブルワイン」として、ブレが無いですよねぇ。

相変わらず美味しいのですが、白ワインは辛口しか飲まないと言う人もいるので、甘口と辛口のミュラートゥルガウなどの新しいタイプのワインも出して欲しいよなぁ。

 

まず1杯目は【栗澤ワインズ】KURUSAWA BLANC

【栗澤ワインズ】KURUSAWA BLANC 2019

ハチミツや白い花、柑橘やパッションフルーツの香り。

ゲヴュルツ由来の熟成したハチミツの甘い香りがあります。

2019ビンテージだけあって、余韻も長くて複雑味もありますねぇ。

アフターは甘味と酸味、そして苦味と旨味もあります。

これだけ凝縮感があると、後4、5年は位は置いても良いカモ🦆

2020年以降は温暖化の影響か、KURUSAWA BLANCも不安定なビンテージが、出てきたりしてますよねぇ。

新規ワイナリーでもKURUSAWA BLANCに、劣らないワインも出て来ているので、北海道の白ワインのスタイルとして混醸ワインは、これからも注目していきたいと思います。

生産者:栗澤ワインズ

産地:北海道岩見沢

品種:ゲヴュルツトラミネール34%、ケルナー21%、ピノ・グリ17%、シルヴァネール12%、ピノ・ノワール8%、他

スタイル:

Alc:12.5%

 

【森臥】約束 2021

青リンゴや洋梨、バニラやハチミツなどの香り。

アフターは酸味と旨味、そしてミネラルや果実味があります。

今すぐに飲んでも良いが、1、2年ぐらい置いた方が良いカモ🦆

3、4年ぐらい置いたら、もっとまとまりが出てが出て、複雑味も増すカモ🦆

森臥初の本格的なスパークリングワインで、2022年冬に瓶詰後に瓶内二次発酵。そのまま36ヶ月の熟成。

8000円以上しますが、それだけのクオリティはありますねぇ。

北海道にも良いスパークリングが出来るようになったのだなぁ!実感しました。

特別な記念日などに開けて飲みたいワインです。

私には特別な日が無いので、飲み機会はありませんけどねぇ。

生産者:森臥

産地:北海道名寄

品種:シャルドネ

スタイル:白、泡

Alc:11%

 

【MARO Wines】シャルドネ 2024

洋梨やリンゴ、グレープフルーツなどの柑橘やハーブの香り。

アフターは旨味と甘味、そして酸味と果実味があります。

今すぐに飲んでも良いし、1、2年ぐらい置いても良いカモ🦆

3、4年ぐらい置いたら、もっと複雑味が出て良くなるカモ🦆

例年は100%ステンレスタンクを使っての発酵・熟成だが、2024ビンテージは20%だけ木樽を使用して熟成。

2023年は余市町のブドウでしたが2024年は仁木町産のブドウを使用。

シャルドネらしいシャルドネで、変な癖も無くて、直球ど真ん中ストレートの白ワインですねぇ。

個性的なナチュールが好きな人にはお勧めしないけど、普段ワインをあまり飲まない人や海外ワインが好きな人にプレゼントするには良いカモ🦆

北海道のシャルドネの品質が向上しているのが感じられます。

生産者:MARO Wines

産地:北海道長沼町

品種:シャルドネ(仁木町産)

スタイル:

Alc:12.5%

 

【トノト ヴィンヤード】トノトの泡 2023

リンゴや洋梨、グレープフルーツやライムなどの柑橘の香り。

アフターは旨味と果実味、そして酸味があります。

今すぐに飲んでも良いし、1、2年ぐらい置いても良いカモ🦆

3、4年ぐらい置いても良いカモ🦆

畑に混植されている6品種のブドウを同日収穫、混醸したベースワインを、瓶内二次発酵で辛口のスパークリングワイン。

2023ビンテージは鳥害やアライグマの影響もあって、早めの収穫したのが幸いしたのか、スパークリングとして良い出来になっています。

【トノト ヴィンヤード】は北海道東川町の農業法人で野菜生産の傍ら、醸造用ブドウを栽培し、ワインを委託醸造しているようです。

今回はイベントには参加出来なかったようで、ワイナリーの人は不在でした。

数年後にはワイナリー建設を目指しているようです。

生産者:トノト ヴィンヤード

委託醸造:グリーンテーブル(タキザワワイナリー)

産地:北海道東川町

品種:ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノ・ノワール、シャルドネ、ゲヴュルツトラミネール、ピノブラン

スタイル:白、泡

Alc:10%

 

【東米里ヴィンヤード】Higasi Yanesato Vineyard 2023

ブリーベリーやブラックベリー、スモモや草、紫蘇などの香り。

アフターは酸味や果実味、そして旨味と苦味があります。

今すぐに飲んでも良いし、1、2年ぐらい置いても良いカモ🦆

3、4年位したら、もっとまとまりやバランスが良くなるカモ🦆

ブドウは山幸、ヴェルデレー、清舞、カスケード、ピノ・ノワール、ゲヴュルツトラミネールという珍しいアッサンブラージュです。

ヤマブドウ系やフレンチハイブリットのブドウが使われているので、もっとワイルドな感じの飲み口かと思ったが、案外と飲みやすいワインに仕上がってます。

札幌で栽培しているのだが、委託醸造先が空知や余市のワイナリーではなく、千歳ワイナリーなのは謎だよなぁ。

このワインについては、聞きたい事が多くあったが知っている人が居なかったので、詳しいことはは分からず。

生産者:東米里ヴィンヤード

委託醸造:千歳ワイナリー

産地:北海道札幌市白石区東米里

品種:山幸39%、ヴェルデレー(セイベル9110)31%、清舞18%、カスケード(セイベル13053)7%、ピノ・ノワール3%、ゲヴュルツトラミネール2%

スタイル:

Alc:11%

 

【MARO Wines】ツヴァイゲルト 2024

ブルーベリーやブラックベリー、ザクロはグローブなどのスパイスの香り。

アフターは果実味と渋味、そして酸味と旨味があります。

今すぐに飲んでも良いし、1、2年ぐらい置いても良いカモ🦆

3、4年ぐらい置いたら、もっと複雑味が出て、余韻も長くなるカモ🦆

2024年は、この10年な中で一番良いヴィンテージという事もあり、果実味とタンニンのバランスも良いですねぇ。

MARO Winesのフラッグシップワインだけあります。

6000円以上しますが、このクオリティならば、まぁ納得できるかなぁ、

北海道は近年ピノ・ノワールが増えていますが、やはりツヴァイゲルトも捨てがたいよなぁ。

生産者:MARO Wines

産地:北海道長沼町

品種:ツヴァイゲルト

スタイル:

Alc:12%

 

今回のベスト3は

【栗澤ワインズ】KURUSAWA BLANC 2019

2020年以降では安定感を欠くワインもありますが、2019ビンテージは良かったです。

ちょうど飲み頃になっていますねぇ。

しかし、【栗澤ワインズ】KURUSAWA BLANCは、道産ワインの中でも特に入手困難なワインになってしまったよなぁ。

【森臥】約束 2021

たぶん、市販されていなかった前夜祭という名前の2020ビンテージよりも格段に進化した2021ビンテージでした。

この品質をこれから続けていけば、シャルドネのスパークリングとしては、日本でもトップクラスになるのでは無いかなぁ。

【MARO Wines】ツヴァイゲルト 2024

北海道の赤ワインもピノ・ノワールだけじゃなく、これまでのようにツヴァイゲルトやメルローの赤ワインももっとリリースして欲しいよなぁ。

2024年は良いビンテージだけあって、特にお勧め出来ますねぇ。

 

道産ワインの品質の向上が感じられたイベントでした。

しかし1月、2月のイベントは、予定通りにはいかないよなぁ。

これからのイベントも雪の影響が無ければ良いのだが!