共栄堂といにしぇの里葡萄酒がメインの試飲会!

今回は道産ワインが2本といつもより少なめ!!

2026年5月24日(日曜日) 

「原田商店」

北海道恵庭市栄恵町70番地

時間:15:00〜17:00まで、時間内でご自由に入退場してください。

定員:16人

会費:2,500円(税込)

【イベント概要】

2026年5月24日(日)に店舗営業しながら開催する有料試飲&販売会。

ワインのお供(つまみ)、食べ物の持ち込みは自由です。

日本ワインとナチュラルワインを7~8種類試飲できます。

今回はいつもより多めの10種類が試飲出来ました。試飲時間は2時間。

※状況に応じて内容が変更になることがあります。

※【ドメーヌアツシスズキ】Yoichi Blanc ケルナー 2025は抽選販売

 

今回の「ワインリスト」

日本ワインは

【共栄堂 室伏ワイナリー】Y25HR_DD

【共栄堂 室伏ワイナリー】K25HR_RZ

【共栄堂 室伏ワイナリー】K25HR_AK

【ドメーヌアツシスズキ】Yoichi Blanc ケルナー 2025

【ドメーヌブレス】MUSUBI ROSE 2025

【いにしぇの里葡萄酒】北小野おれんぢ 2024

【いにしぇの里葡萄酒】秋ラベル「ニ律相和」 2024

 

海外ワインは

【ピエール=オリビエ・ボノーム】蔵(クラ)ブラン2025

【ドメーヌガングランジェ】ミュスカ 2022

【ドメーヌガングランジェ】アルザス グル2024

 

日本ワイン7本と海外ワイン3本の試飲ができました。

日本ワインは

【共栄堂 室伏ワイナリー】Y25HR_DD

洋梨やリンゴ、パイナップルやバナナなどの南国の果実の香り。

アフターには旨味と果実味、そして酸味と苦味があります。

今すぐに飲んでも良いし、1、2年ぐらい置いても良いカモ🦆

相変わらずの安定感とバランスの良さがあります。

やはり山梨県の2025年は、良いビンテージだったのか感じられます。

いろいろな料理にも合わせやすいし、日本のテーブルワインとしては、ほぼベストに近いのではないかなぁ。

他の甲州のワインよりも、少し酸味が強めなのも私好みです。

まだフレッシュ感もあるので、少し冷やして飲むのがオススメです。

野菜や白身魚の天ぷらが合いそう。

鳥の唐揚げなども良さそうです。

生産者:共栄堂 室伏ワイナリー

産地:山梨県山梨市

品種:甲州(山梨県勝沼町)

スタイル:オレンジ

Alc:11%

 

【共栄堂 室伏ワイナリー】K25HR_RZ

青リンゴや和梨、バナナやピンクグレープフルーツような香り。

アフターには酸味と旨味、そして果実味と苦味があります。

今すぐに飲んでも良いし、1、2年ぐらい置いても良いカモ🦆

いわゆるロゼワインという感じと言うよりは、白ワインに近い飲みごごちです。

巨峰とシャインマスカットの主張は、そんなには強くなく、甲州の良さがダイレクトに出ています。

全体的なバランスも良いですねぇ。

白もそうですが、ロゼワインも共栄堂らしさが出ています。

昔のような不安定さも無くて、ロゼも安定感がありますよねぇ。

後口の親しみやすさは、巨峰とシャインマスカットが入っているからなのだろうなぁ。

麻婆茄子や酢豚風の甘酢炒めが合いそう。

根菜のきんぴらなども良さそうです。

生産者:共栄堂 室伏ワイナリー

産地:山梨県山梨市

品種:甲州種主体、巨峰、シャインマスカット(甲州市産+山梨市産)

スタイル:ロゼ

Alc:11%

 

【共栄堂 室伏ワイナリー】K25HR_AK

ブラックベリーやプラム。イチゴや腐葉土、小梅のような香り。

アフターには旨味と酸味、そして果実味があります。

今すぐに飲んでも良いし、1、2年ぐらいなら置いても良いカモ🦆

今回はメルローやカベルネソーヴィニョンよりも、あくまでもマスカットベリーAが主役の赤ワインになっています。

以前よりもバランスが良いし、より日本ワインらしさが感じられますねぇ。

今回試飲した【共栄堂 室伏ワイナリー】は、3本とも2500円以下で購入できるのが良いですねー。

インフレのせいもあり、最近のワインの値上がり具合を考えるとお買い得ですねぇ。

2025年のラベルは、江戸時代から昭和初期にかけて、山梨県で生産されてきた、甲斐絹がテーマになっています。

第二次世界大戦後には、洋装化・機械化にともなって、甲斐絹は姿を消してしまいましたが、今は伝統文化資産として、復活へと動いているようです。

日本らしさ、山梨らしさが表現できている良いラベルですねぇ。

鶏肉の照り焼きや豚の生姜焼きが合いそう。

回鍋肉なども良さそうです。

生産者:共栄堂 室伏ワイナリー

産地:山梨県山梨市

品種:MBA主体、メルロー、カベルネソーヴィニョン(山梨県甲州市+山梨市主体)

スタイル:

Alc:11.5%

 

【ドメーヌアツシスズキ】Yoichi Blanc ケルナー 2025

洋ナシやマスカット、ライチなどの南国の果実の香り。

レモンやグレープフルーツなど柑橘の香りもあります。

アフターは苦味と旨味、そして果実味と酸味があります。

【ドメーヌアツシスズキ】といえばリリース直後はとてもカタイ!というイメージですが、このワインは珍しく今すぐに飲んでも良いです。

でも2、3年ぐらいは置いても良いカモ🦆

【ドメーヌアツシスズキ】もこれからは、すぐに飲めるような今回のようなスタイルになるのか?

生産本数が800本で、北海道限定なので入手困難なのが難点ですねぇ。

Yahoo!オークションならば1本、30,000円。

メルカリならば32,500円で出品されていました。

しかし、3850円のワインをこの値段で売る人は、やはりモラルがないよなぁ。

でも、こんな人も自分は日本ワインラヴァーだと自称していそう。

それだけ【ドメーヌアツシスズキ】は人気あると言う事なのでしょうけど。

ホタテやエビのグリルなどが合いそう。

白身魚のソテーなども良さそうです。

生産者:ドメーヌアツシスズキ

産地:北海道余市町

品種:ケルナー

スタイル:

Alc:11%

 

【ドメーヌブレス】MUSUBI ROSE 2025

レットチェリーやラズベリー、バラや青リンゴなどの香り。

アフターは旨味と酸味、そして苦味と果実味と苦味があります。

今すぐに飲んでも良いが、1、2年ぐらい置いた方が良いカモ🦆

3、4年ぐらいしたら複雑味が出て来て良くなるカモ🦆

【ドメーヌブレス】らしく上品で綺麗なロゼワインに仕上がっています。

海外のロゼワインが好きな人に、特にオススメしたいです。

アルコールは10.5%ですが、ボリューム感もありますねぇ。

ドルンフェルダー、ピノノワール、ムニエ、メルロー、ピノグリ、シャルドネと、いろいろな品種を使っていますがバランスは良いです。

今回の試飲会では【共栄堂 室伏ワイナリー】K25HR_RZ【ドメーヌブレス】MUSUBI ROSE 2025を飲み比べましたが、醸造の方向性の違いが確かめられて、面白かったです。

ローストチキンや鶏のハーブ焼きが合いそう。

生ハやサラミなども良さそうです。

生産者:ドメーヌブレス

産地:北海道仁木町

品種:ドルンフェルダー、ピノノワール、ムニエ、メルロー、ピノグリ、シャルドネ

スタイル:ロゼ

Alc:10.5%

 

【いにしぇの里葡萄酒】北小野おれんぢ 2024

レモンやグレープフルーツなどの柑橘や白い花の香り。

ライチやマンゴーなどの南国の果実の香り。

アフターは苦味と酸味、そして塩味と苦味もあります。

遅霜の影響で、2024年の白品種は軒並み収穫量が激減したので、生産本数が323本と少なめ。

収量が少なかったために、品種ごとに全てを赤仕込みして、アサンブラージュして古樽にて、約12か月熟成。

香りは良いのですが、ボリュームがあまり無いですねぇ。

今はまだ樽香が強めなので、今すぐに飲むよりは、1、2年ぐらい置いてからが良いカモ🦆

2024ビンテージは、醸造にはだいぶ苦労したのだろうなぁと感じられます。

遅霜の影響で生産本数が少なくても、価格を上げる訳にもいかないのがキツイですよねぇ。

塩麹漬けチキンのグリルや白身魚の西京焼きが合いそう。

タンドリーチキンなども良さそうです。

生産者:いにしぇの里葡萄酒

産地:長野県塩尻市北小野

品種:シャルドネ44%、ケルナー38%、リースリング12%、ゲヴュルツトラミネール6%(北小野地区自社農園産)

スタイル:オレンジ

Alc:12%

 

【いにしぇの里葡萄酒】秋ラベル「ニ律相和」 2024

ブルーベリーやブラックベリー、フランボワーズなどの香り。

カカオやココア、甘草などの香り。

アフターは果実味と旨味、そして酸味と苦味もあります。

ピノ・ノワールとカベルネ・フランも他品種同様に、収穫量が減ってしまい生産本数は564本。

まだ樽香が強めなので、今すぐに飲むよりは、1、2年ぐらい置いてからが良いカモ🦆

3、4年ぐらい置いたら、バランスも良くなり、まとまりが出て良いカモ🦆

白品種もそうでしたが、赤品種もボリュームがあまり無いですねぇ。

2024ビンテージは、全体的に難しいビンテージになったようです。

でも白ワインよりは、赤ワインの方がまだ良い出来カモ🦆

2、3年くらい置いたら、もっと良くなりそうです。

前にリリースしていた、メルロー+カベルネ・フランよりも、今回のピノ・ノワール+カベルネ・フランの方が私は好きカモ🦆

ポークソテーやキノコを使ったハンバーグが合いそう。

ブリの照焼きなども良さそうです。

生産者:いにしぇの里葡萄酒

産地:長野県塩尻市北小野

品種:ピノノワール86%、カベルネフラン14%(自社農園産)

スタイル:

Alc:12%

 

海外のワインは

【ピエール=オリビエ・ボノーム】蔵(クラ)ブラン 2025

フランス/ロワール、ぶどう品種:ソーヴィニョンブラン

レモンやグレープフルーツなどの柑橘、青リンゴやハーブなどの香り。

ハチミツや白い花などの香りもあります。

アフターには苦味と旨味、そして酸味と果実味もあります。

フレッシュ感もあり、ロワールらしいボリュームと果実味があります。

不安定な時期もありましたが、最近は安定感が出て来ましたねぇ。

他のフランスワインの値上がりを考えると3000円前半の価格をキープしている点は良いカモ🦆

 

【ドメーヌガングランジェ】ミュスカ 2022

フランス/アルザス、ぶどう品種:ミュスカプティグレン30%、 ミュスカダルザス70%

グレープフルーツなどの柑橘やライチ、イースト香もあります。

アフターには酸味と苦味、そして旨味とミネラルもあります。

いつもよりも酸味と苦味が強めなので、今すぐよりも1、2年ぐらい置いた方がよいカモ🦆

昔は3000円台くらいでしたが、今は4500円ぐらいになってしまいましたが、他のアルザスワインの値上がりよりは、まだマシな方なのだろうなぁ。

 

【ドメーヌガングランジェ】アルザス グル 2024

フランス/アルザス、ぶどう品種:ピノオークセロワ70%、 ピノブラン30%

レモンやグレープフルーツなどの柑橘、リンゴやハーブなどの香り。

アフターには酸味と苦味、そして旨味とミネラルもあります。

今すぐに飲んでも良いし1、2年ぐらい置いても良いカモ🦆

ペティアン・ナチュレルにするつもりだったが、酵母の勢いが強くて、スティルワインになってしまったとの事。

ワイン名の「グル・グル」はゴクゴク飲める喉越しの良いワインという意味で、アルコールが10%ということもあり、本当にグイグイ飲めます。

ボトルの内容量は750mlではなく、1000mlになっているので、お買い得感はありますねぇ。

 

今回は日本ワイン7本とフランスワイン3本の試飲ができました。

 

今回の日本ワインで、今すぐに飲むのにオススメは【共栄堂 室伏ワイナリー】Y25HR_DD、【共栄堂 室伏ワイナリー】K25HR_RZ、【共栄堂 室伏ワイナリー】K25HR_AK

選べなかったので、3本全てオススメにしました。

今すぐ飲んでも良いのだが、2、3年くらい置いてから飲むともっと良くなりそうなのが【ドメーヌアツシスズキ】Yoichi Blanc ケルナー2025です。

海外ワインの中では、【ピエール=オリビエ・ボノーム】蔵(クラ) ブラン 2025

価格もあまり上がっていなし、昔のようなブレも無くなっているし、オススメですねぇ。

 

店番に出てきた、ねこ店長!

今回もスタートしてすぐに、睨まれました!

いつまで経っても、ねこ店長には警戒されている私です。

今回購入したワイン

【山崎ワイナリー】バッカス 2025

【いにしぇの里葡萄酒】秋ラベル「ニ律相和」2024

【ドメーヌアツシスズキ】Yoichi Blanc ケルナー 2025

 

【ドメーヌアツシスズキ】Yoichi Blanc ケルナー 2025は抽選販売でしたが、珍しく当選。

久しぶりにケルナーの会とかもやりたいなぁ。