藤井聡太王将の就位式の式典司会、
昨年に引き続き、今年も務めさせていただきました!
今期は令和の王者 藤井聡太王将に
平成の王者 羽生善治九段が挑戦する、
大注目の七番勝負となりました、
第72期ALSOK杯王将戦。
史上最年少で六冠を獲得され、
現在、前人未到の八冠が期待されている藤井王将は、
昨年感じた、
決して奢らず、ひたすら謙虚で、
深々とお辞儀をなさるお人柄、、、
そこに風格が加わった印象でした。
72回もの歴史ある王将戦の王将就位式に
こうしてマイクを持たせていただけたこと、
このようなご縁をいただけて、
「望外の幸せ」です。
終了後に会場では、
「お声に透明感があって、素敵ですね」と
ゲストの方々より、
私にまでお声掛けいただきました。
時に心臓に毛が生えていると褒められますが、
私もまだまだ、まだまだ。
「無極」の信念を持って
精進せねばと感じた1日でした。
別現場から駆けつけて、
出番直前にコメントに手を入れていた
ぶっつけ本番な滑り出し、、、
今年は声だけではなく、
スタートから顔が出ていた模様です。
既に3万5千人が視聴されている
You Tube【アーカイブ】はこちら^^
記者会見の方には…
小声でやり取りする声が、また入ってしまっていました……汗。
兎にも角にも、
また頑張ろうと思えた1日でした
😊✨