眠れぬ、そして朝がくる | 週刊『ジャッキーのホームワーク日記』☆随時更新中☆

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映画制作・イラスト制作・日々の雑感をお伝えしております!

昨日は久しぶりにイラストを描きました。

この頃、調子が上がらず筆を持つことすらできていなかったので、リハビリ的な兼ね合いもありました。一日描かないと二日戻るとか聴きますが、確かにそうだな、と感じる事多々でした。

機関誌の編集もしながら、空いたスペースにカットイラストを描いていても、なんだかつたない感じがして、大丈夫なのか、と感じてしまいましたし、次の仕事の案内も貰っているので、調子を整えておく必要があるな、と思います。

 

僕は考えがまとまりにくい状態になることが多いので、最近はノートに書き出して、それをあたりにして、作業を進めています。ふつうといえば、そうなのかも知れませんが、気持ちを持続させるコツだったりするそうなので、活用して行きたいです。

 

他、仕事相手の方が病気をされました。早い回復に期待をしているのですが、未払い分の作業賃があり、ちゃんと支払って貰えるのか心配です。他、一緒に制作に参加しているプロジェクトの作業賃も支払わられるのか、こちらも心配です。Pに直接伝えておいた方が良いのかな、と最近は思うようになりました。提示された金額は非常に安価なものでしたが、これまでの繋がりもあるので、いいよ、と引き受けたのですが、さて、さて、支払いはどうなっているのか……

しんぱいです。

 

先日、祖母の49日の法要がありました。記録係として写真を撮影したのですが、なかなか難しかったです。プロに来てもらって、一連の流れを収めてもらう事もよいのですが、コスト面で僕が撮影をすることになりました。一通りは撮影したものの、撮って出しの様な感じにはゆかず、家に帰りライトルームで補正をしたりトリミングをしたりしました。でも枚数が100枚もなく、最終的に印刷するのもアルバムに収まる30枚程度だと聞きました。印刷自体はカメラのキタムラでしてもらうので、データの調整と書き出しをしておかなくてはな、と思います。

 

お葬式の際に棺に入っている祖母の写真を撮影したのですが、良く撮ってくれたね。ありがとうと親戚の何人からかに言われました。祖父が亡くなる時に、その時、病室にはいましたが、僕はシャッターを切ることをためらったので、辛いながらも、最後に生きた姿を残すこと、大切だなと思いました。

 

おばあちゃんの思い出は、体が悪いものの、いつもお店に立って店番をしていて、ときどき、キリンレモンをくれたり、いつも僕たちを見守ってくれていました。まさか、こんなに早く旅立つとは思いもよらずの状況でしたんで、49日もとても早く訪れた印象があります。

 

おばあちゃん、映画の方はあれだけど、絵はちゃんと描いています。

これからもがんばります。またね。