ブログを始めました「人生 雨奇晴好 Since 2019」
宜しくお願いいたします
今日も元気に6時起きです。
爽やかな笑顔でPCの前にいます。
(見えないと何とでも書けますね 笑)
9月からは全国20か所のツアーも始まります。
ツアーに伴い音源のリリースもあったり、いろいろお伝えしたいことが増えてくると思い
ここはひとつ「情報を迅速に」「(皆様が)閲覧し易く」「(私が)更新し易く」ということで
ブログに切り替えてみました。
とは言え、ただの告知だけでは味気ないので
日々感じること等も文字数を気にすることなく書き綴っていきたいと思います。
ブログのタイトルは「人生 雨奇晴好 Since 2019」にしました。
先日最終回を迎えましたwebマガジンBEEASTさんでのコラムは
「人生の宿題」というタイトルにしました。
http://www.beeast69.com/column/eizo2
平成という時代のラスト2年をこちらで締めくくれたので
令和元年からは又新しい形態で始めてみようと思いました。
これから始まる(既に始まっていますが)令和での坂本英三
人生 晴れの日もあれば雨の日もあるわけで
それもまた人生。粛々と進みながらも楽しんでいきましょう。
という思いを込めて「人生 雨奇晴好 Since 2019」というタイトルにしました。
『雨奇晴好』『晴好雨奇』と二つの言い方があるそうですが
私としては『雨奇晴好』でないとしっくりこないですね。
言葉のリズムが好きなのです。
『雨奇晴好』のリズムは人の名前のようでイカしてるのです。
“ウリ・ロート““ダン野村”、、、(意外と出てこない。。)、
『晴好雨奇』だと会社の名前っぽく
“%&$重機“的な(こちらも言うほど出ないじゃん。。。)
日本語は表記一つでいろいろ変化するから素敵ですね。
『柴公園』というTVドラマ、映画の主題歌を担当しました
曲のタイトルを考える時
人間と犬が生体?越えて心が通じ合う。という部分をタイトルにしたかったので
いろいろ調べていたら「肝胆相照らす」という言葉に出会いました。
この言葉を知らなかった私は字面だけみると
「肝臓に負担をかけると(飲み過ぎると)治療法として相(何なのか?)を照射治療する」的なイメージでしたが
「【肝胆相照らすの語源・由来】 「肝胆」は肝臓と胆嚢のことで、中国では肝臓と胆嚢が心の働きをするところと考えられており、「心の奥底」「真実の心」を意味するようになった。 互いに心の奥底を照らし合うことから、互いに理解し合い親しく交際することを表す。」
という意味だと知りました。
「お~これは良いタイトルが見つかった!」と”肝胆相照らす”と何度も口にしてみました。
漢字表記だと医療用語に感じるので(私だけ?)ちょっとアニソンやJ POPのようにカタカナにしてみました。(「シルシ」「キセキ」的な)
「カンタンアイテラス」
おっ、なかなかオシャレではないか。
曲を提出する時はもちろんですが、タイトルがいろんなところで告知されている時、心の中でちょとした幸せを感じてます。
まだまだ出逢っていない言葉がある。というのは
これまた楽しみでもありますね。
と話しは完全に逸れてしまいましたが
本日より始まりました「雨奇晴好 Since 2019」
無理なく無駄なく書き綴って行こうと思います。
皆様の一日の〆、一日のはじまり、一日の最中でも
皆様の日常、人生に寄り添えればと思っております。
(ジワジワと心に入り込むことでしょう)
また何かのきっかけでこちらを訪れた方も
ふと思い出した時にでも覗いていただければ幸いです。
宜しくお願いいたします
坂本英三