こんばんは。



ぐりふぉんです。



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  2月の電気代が来ました。


27日間で415kWh、9,857円でした。単価は23.75円/kWh
関西電力の従量電灯A(規制料金)です。
ちなみに先月は31.34円/kWhでした。
2月は検針期間が短く、3段料金が安くすみました。


加えて政府による「電気料金負担の激変緩和措置による値引き」がスタートし(7円/kWh)、大幅な減額となりました。
単月の電気代が1万円切りになるのは2021年の10月以来。

昨年の2月はマイニングしていましたので直接比較できないのですが、一昨年の2月は26日間で317kWhの使用でした。
・・・3割、86kWh/月も電気の使用が増えている!?
時間あたりに換算すると、132W程度になります。
2年前と比較して変わっている電化製品となると、PCしか思いつかないんですが、CPUの更新で+34W、モニターはほぼ変化無し、GPUの更新で常時+100Wも食っているとは思えない(ソフト読みで30Wくらいしか消費していない)ので、う~ん、なんだろうえーはてなマーク
4Kチューナーを買い足していますが、ほぼ待機状態で、待機時電力は1.3Wしかありません。

マイニング期間を除外しても、マイニングしていなかった2年前よりも確実に電気使用量が増えているのです。

ちょっと釈然としないですね。
HEMSに長期データが残っていたら、追跡調査したいと思ってログデータを見たんですが、1年以上前のログは残っていませんでした。
で、現在のPCにリプレースする前、昨年の10~12月あたりの電気使用量と今年1~2月付近の1日あたりの電気使用量を比較してみました。

その結果、30日あたり10kWh程度消費量が増えていました。
PCは2年前と比較して2回更新、2年前は第7世代core i7、昨年は第12世代core i9(現在は第13世代core i9)だったので、第7世代⇒第12世代で月間70kWhも消費電力が増えたのか…はてなマーク汗
1kWh=30円としたら、2100円/月ガーンハッガーン
 

さらに長期データの読み出しのためにはSDカードからデータを吸い出さないといけないので面倒です。

私にとってPCは道楽ですが、微妙なラインですね。
まぁ、ヘンなアソビで湯水のごとく浪費するよりマシかも知れませんが。


 

  ちなみに自由料金のままだった場合。

 

22年9月まで契約していたHISでんきの契約のままだった場合、
いくらだったかですが、こちらも激変緩和の恩恵アリ。
15,114円、単価36.42円/kWhでした。
先月の単価は40.17円/kWhでした。
関電の規制料金は、政府の補助で素直に7円/kWh下がっていますが、
HIS電気の場合は先月比で3.75円/kWhしか下がっていません。
規制料金と値下がりに差が出ているのは、今月も燃料調整費が上がっているということです。


自由料金は死にました。ちーんお願い



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