狭小20坪の土地に、
3階建て住宅を建ててます。
3階建てにしたのは
敷地面積が狭いから。
それでも目指す耐震強度は
耐震等級3。
老後を考えて、
ホームエレベーター付。
ヒキコモリでも大丈夫な
シアタールームと防音完備。
そんなおうちを建てようと奮闘中です
ぐりふぉんです。
ご訪問ありがとうございます。
ユニットバスがつきましたyeaaaa(3日遅れだけど)
Panasonicのオフローラの1618という変態サイズです。
最初は1616にしていたのですが、パナのショールームで洗い場が狭いと思ったんですよね。
大柄なぐりふぉんは、体をゴシゴシするときに壁にぶち当たりそうでした。
図面を見ていると、もう少し大きいサイズにできそうだったので、工務店と相談して洗い場をワンサイズ大きいものに変更してもらいました。
『物置ではありません』て張り紙。
風呂場を物置にする大工さんがいるってことかな。
ぐりふぉんの契約した工務店は小さいので、ビルダー標準仕様というのがありません。
各メーカーのカタログを見て、好き放題選べます。
ビルダー仕様って微妙
なんか、通常のNB品から機能を落としてコストダウンしてそうで(ぐりふぉんの感想です妄想です。ほんとはどうだか知りません)。
でないと普通ビジネスで考えるに、わざわざビルダー仕様ってラインナップするだろうかって、思っちゃうんですよね。
以前の鉄骨B工務店は、一応標準仕様を持っていて、変更するなら差額を払ってねというスタイルでしたので、結局いくらくらいで家が建つのかさっぱりわかりませんでした。
もちろんじっくり話を詰めていけば、正確な見積りも出たのだと思うのですが、正確な見積りを出すには請負契約を結ばないといけなくて、それも10万とか20万ならともかく、300万(白目)と言われてリスクが高すぎると思ったんですよね。
今のA工務店は契約金が30万でした。
それに、契約に至るまでにかなり詳細に見積りを出してくれて。
見積積算って結構労力のかかる作業らしいというのは後で知りました。
契約してくれるかどうかわからない客相手に、何度も何度も見積りを出し直してくれたA工務店…なんていい工務店なんだ。
さて、ぐりふぉん家はユニットバスにPanasonicを選択しました。(しつこい)
LIXILでもTOTOでもどこでも選べたのですが、値引が大きいのがパナとリクシルでした。
パナには「酸素美泡湯」というオプションがあって、リクツはよくわかりませんが、とても温まるらしいです。
ぬる湯に長時間つかりたい派のぐりふぉんには最適です。
加えて、肌の汚れも落としてくれるらしい。
こちらは仕組みがなんとなくわかります。
おそらくミクロの泡が弾けるときに発生する超音波を利用しているのだろうと想像。
ということは、いちいち入浴剤を買いに行かなくていい風呂掃除もめんどくさくない(あまりしないけど)と、ズボラ回路が発動したわけです。
酸素美泡湯のオプション代は10万ちょいだったので、ユニットバスが壊れるまでに元は取れないぞと会社の同僚の話でしたが。
実際に酸素美泡湯の効果のほどは、web内覧会に乞う、ご期待。
これが『酸素美泡湯』の起動スイッチ
早く押したい~~
他はあまりオプションをつけていません。
ドアを折れ戸→引き戸に変えたこと、シャワーを引っかけるバーを握りバー兼用にしたこと(強度アップ)、タオル掛けに洗面器(湯おけ)を引っかけられる治具をつけたこと、照明をフラットライン照明にしたことくらいでしょうか。
あ、浴室暖房乾燥機のカワック(大阪ガスなので)もつけました。
ライン照明はつけてもつけなくてもよかったんですが、工務店が最初からオプションに突っ込んでくれてたので仕分けしませんでした。
カタログを見ていたときからよさげでいいなと思っていたので。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。