ひたすら?健康志向を突き進む日本国ですが、
最近は食品の分野でも積極的な取り組みが見られます。
コンビニでは、糖質制限パンなるものが陳列されていました。
裏の表示を見てみると、、、確かに「ふすまパン」と、精製小麦粉のみではないことがアピールされています。
が、マーガリンやアセスルファムKなどの添加物が目に付いてしまいました。
先日アメリカではトランス脂肪酸の使用が禁止になりましたが、日本ではどうしてかな、そんな話には一切流れていきません。
と言っても、菓子パンのほぼすべてに、このような添加物の使用が見られるので大きくは驚きませんが、糖質を制限したところで添加物パンであっては...、
私は食べようとは思わない次第でございます。
まぁ何を口にするかは、最終的には好みですが…。
ただし、好みですよね!では済ませられないモノ(私的にですが。)も、最近は存在します。
薬局、大型スーパーの乳幼児用の食品コーナー。
7か月頃~のクリームドリア!(Wow!!) チキンライス!!(素敵!) 五目けんちんうどん!!!(僕が食べたい!)
9か月頃~のレバーのうま煮!(鉄分摂れそう!) 白身魚と野菜のクリーム煮!!(レストラン行く甲斐性もないから僕は味を知らない!) かれいとわかめの雑炊!!!(おなかに優しくて栄養ありそう!)
うーん、忙しいお母さんにはお手軽ですねー…、
って!!
何で幼児期からそんな料理を食べないといかんねん!!!
別に、食は各家庭の文化ですから、否定はしませんけど。
幼少期に覚えた味覚は大人になっても残りますし。三つ子の魂、百まで。
裏を見てから、選びましょう。
(たら) この表示はキャリーオーバーというものですね。産地はどこの、どんな手や過程が加えられた鱈かは、このように表示にされると詳細を記載する義務がないので、読み取れません。
もちろん、安全性には配慮していただいているでしょうけど。爆(今の偽装&隠ぺい日本では、どうでしょう~♪)
チキンエキスやコーンスターチも気になります。
乳幼児にそのようなものを与える必要があるのかは、各家庭の判断にゆだねられるのでしょうけど。
今後の日本国の存続は(大きすぎるテーマ!)、栄養管理の是非に左右されるといっても過言ではないと、田舎の片隅で思ったりします。
大げさな懸念ですか。
Masa