岐阜県大垣市で開催されている、ぎふ清流国体 水球 (少年の部) へ参加しました。
結果は、予選トーナメント敗戦。なんとも残念。
三重県チームをよく知ってくださっている方ならではの戦評 ⇒こちら
試合後には、出会う他県のすべての知人・監督からはまったく同じお言葉。
「前半はどうしたのー」
監督(実兄)・コーチに混じって私もトレーナー兼コーチとしてベンチ入りさせてもらっていましたが、
試合中の悪い流れをすぐに修正できなかったスタッフ陣の力不足を痛感した試合でした。
試合前の筋疲労回復目的に、アスタキサンチンサプリが有効だと判断して助けを借りたこともあり、試合前のコンディションに関しては、ここ数年の中ではベストだと感じていたのですが、
結果に結びつかなかったことになりました。
ちょうどこんな文献も。
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コエンザイムQ10を摂取したら酸化ストレスは減らせるけども、運動パフォーマンスの向上には直結しないという文献 ⇒『Impact of oral ubiquinol on blood oxidative stress and exercise performance 』
トレーナーとして関わりながら、まだもう少し何とかカラダは動くので一緒にプールの中で選手の練習相手になれることが私のウリですが、
もっと練習や環境に関わって選手のタイプや、ゲームコントロールの癖を「感覚的」に把握していないと、スタッフとして務まらないことに反省しました。
もっと真剣に取り組んでいこうと思います。
パフォーマンス × 栄養 を軸に。
敗戦した翌日の朝食券。↓
どんなタイプミスか想像はつかないが、日付が平成33年に。
平成33年。三重国体の年です。それに向かって切り替えろという暗示でしょうか!
Masa