Medical Rehabilitationにアンチエイジングという言葉が出てきました。
(ようやくかい!)
中身をみると、
ほとんどが、運動療法分野で以前から言われている効果(エビデンス)を、アンチエイジング情報に絡めて記載されていることばかりでした…。
でも、アンチエイジング分野でのリハビリテーションというのは、やはり運動効果とか身体機能改善のための、あくまでも基礎情報の蓄積の段階なんだなぁ、と
改めて自分の位置(なにそれ?)というのを認識できました。
それにしても、
ようやく、この分野にこの言葉が入ってきて我が同僚は、
「Masaの分野がとうとう来たぞ!」とはやし立ててくれていましたが(笑
なんにしろ、運動も筋骨格系だけでなくて、
血管内壁の血液ズレ応力から発生する分子やGH 動態などなど、、、
そういった内分泌系あたりで捉えていかないといけないでしょうけどねー。
とカッコつけて言っても、Bossには「おまえは筋骨格系すら捉えられていないだろう」と叱咤されているので、
もっともっと頑張りますぇ。
Masa