分子整合栄養療法とは、
栄養素(適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール)を用いて、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す治療法とのこと。(オーソモレキュラー研究会HP より)
現在は、精神科や神経内科でケースデータが集まっているようです。
一番、薬では治らないということを痛感されている領域のためでしょうか。
昨年は東京での市民講座へ出席して情報を得てきました。
今年は大阪で初開催とのこと。
大そうな名前の治療法ですが、
要するに「脳」の栄養状態や体内状態(環境)にスポットを当ててそれを整えることが、
すべての病気の改善につながりやすいということが今分かり始めているなら、その可能性を具現化しましょうということ。
でもすべては大昔からバイブルとなっている生化学の本や、栄養学の分野で発見されているメカニズムに基づくもの。
すなわち、医療者はだれも(しがらみ?利益?何らかの理由?で)そういった分野に目を向けなかっただけという風に考えるのが無難と思っています。
医学とリハビリテーション分野に革命を。(笑
どんな手段でもいい、みんなHappyに過ごせれば。
命尽きる瞬間に、良かったと言えれば。
Masa