乳がんステージ４でも癌に翻弄されずに自分の人生を生きる

風が気持ちよく、おでかけ日和ですね。

かやぶき屋根の集落へお邪魔してきました。

苔むす、かやぶきの屋根、日本昔ばなしに出てきそう。

なんとも趣深い。。。

近くにある手作りのハム、ソーセージ屋さんにも。リン酸塩とか亜硝酸塩とかも入ってない、こだわりの品ばかり。

鹿肉などジビエのハム、ソーセージもおいしかったな

地元の牛乳で作るソフトクリームは格別。

あちこち、たくさん歩き回りました〜。

やっぱり、元気に動ける体で、こうやって動き回れることに心から感謝ですね。

約2年前の6月、乳がんステージ4が確定したときは、もう癌の恐怖に支配され、翻弄されっぱなし…。

あとどれぐらい生きれるのかなぁ、と。

でも、たとえ癌があっても、ステージ4であったとしても、栄養状態さえ落とさなければ、自分の人生を生きながら、十分癌と共存していける。

だから、栄養状態さえ落とさなければ、大丈夫。🤗

今なら、そう実感できます。

詳しくはこちら

↓

『癌でも、これさえあれば大丈夫！』

ステージ４でも、癌なんかに人生の主導権をにぎらせないぞっと。

かやぶきの美しい風景をながめながら、そんなことを改めて思ったのでした。

よいGWをお過ごしください。

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乳がんステージ４

わたしの乳がん治療

・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置
・2023年  9月   PET 肝臓、肋骨は消失、肺は縮小も第5腰椎に新たな骨転移
・2023年 11月  第5腰椎骨転移にラジオ波治療
・2023年 12月  免疫療法にて再発予防の処置開始

栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中 

乳がん転移予防、乳がん再発予防ために

ご自分の栄養状態を「正しく」知りましょうね。