癌とも深〜い関係にある、 炎症。
癌は「炎症性疾患」とも言われていますよね。
でも、この炎症
「言葉はよく聞くけど、実態がいまいちよくわからない🤔」
って感じじゃないでしょうか?
そんな炎症について。
特に要注意なのは、無自覚のうちに進む慢性炎症。
気付かないうちに、あなたの体の中で
「くすぶっている炎症」
ありませんか?
歯周病も、ピロリ菌等による感染も、脂肪肝も。
もちろん、癌も。
すべて「くすぶる慢性炎症」ですよ。
炎症に対する栄養アプローチは?
本物の分子栄養学(オーソモレキュラー療法)をお届けするKYB CLUB。
KYB CLUBでは、分子栄養学の正しい知識を深めるため、メンバー様向けに様々なテーマで「サクッと学べるショート動画」を毎月配信しています。
今回は
「病態と栄養 炎症ってなに?」
5分ほどの短い動画です。
本日4月30日(火)まで、メンバー様以外の方でも、ご覧いただけますので、お時間あるときに、ぜひご覧ください。
「癌と炎症」について
こちらでも詳しく書いてます。
お問合せフォームからもお気軽にどうぞ(*^_^*)
乳がんステージ4
わたしの乳がん治療
・2021年10月 右乳癌ステージ2B
腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所
・2021年12月 放射線治療
・2022年 1月 ホルモン療法開始
・2022年 6月 PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4
・2022年 8月 免疫療法開始
・2022年 2月 PET 肝臓2ヶ所は縮小
・2022年 3月 肋骨のみ放射線治療
・2022年 3月 肺、肋骨に追加の免疫処置
・2023年 9月 PET 肝臓、肋骨は消失、肺は縮小も第5腰椎に新たな骨転移
・2023年 11月 第5腰椎骨転移にラジオ波治療
・2023年 12月 免疫療法にて再発予防の処置開始
栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中
乳がん転移予防、乳がん再発予防ために
ご自分の栄養状態を「正しく」知りましょうね。