発電所で電気が産生されるように、細胞でエネルギー産生を担うミトコンドリア。
このミトコンドリア(発電所)でクエン酸回路(モーター)をしっかり回してエネルギーを生み出すためには、必殺仕事人のサポーター:ビタミンB群が不可欠です。
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ビタミンB群には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミン12、葉酸の8種類があり、それぞれ役割があります。
ビタミンB群が多い食品は豚肉、牛肉、レバー、カツオ、マグロなど動物性食品ですが、必要量を満たそうとすると。。。
ギャートルズ並みにお肉などを毎日食べないととてもじゃないけど追いつきません。
ビタミンB群は水溶性で体外に排出されやすく、ストレスがかかるとどんどん消耗されてしまう栄養素なので、失う分も考えるとなおさら足りません。
なので、お食事も大事ですが、やはりサプリメントで補う必要があるのですね。
では、このビタミンB群を何でもいいからサプリでドカンと入れればいいか、というとそんな単純な話ではありません。
ビタミンB群がミトコンドリアのサポーターとしてちゃんとお仕事をこなしてくれるために
「あるもの」
が必要になるんですよね。
ドラッグストア、ネット販売、海外製のア○ハーブ、などなどサプリはいろいろありますが、その「あるもの」もちゃんと一緒に入っているビタミンB群サプリは見たことがありませんね…。🤔
だから、ぶっちゃけ…
効かない のですよね。🤐
だから、サプリとってるにも関わらず、いつまでたってもミトコンドリアはへたったまま。
必要なエネルギーを生み出せず、疲労感、倦怠感にさいなまれ、いざ詳細な血液検査をしてみても改善はみられず…結果的には癌にとって好ましい環境になってしまうのですね。
わたしは、やっぱりビタミンB群がきちんと体内でお仕事できるように設計された
分子栄養学実践サプリ
のビタミンB群を選びますね。
またビタミンB群は8種類お互いが協調しあって働くので、ビタミンB12だけ、葉酸だけ、と単体でとっても意味がないのです。
抗がん剤の副作用で手足のしびれなど末梢神経障害でビタミンB6やビタミンB12や葉酸を処方される場合がありますが、それでは不十分。
ビタミンB群は8種類すべてを一緒に
コンプレックス(複合体)
の状態でとることが大事です。
癌闘病中に栄養の大切さを実感する方や栄養素に興味を持つ方が増えてきたのはとても良いことですが…。
一方で「サプリならなんでも同じでしょ、なら安いほうがいいし、とにかく入れればいいんでしょ」といった本来の分子整合栄養医学とはかけはなれた考えも多く。。。なんだかな〜🤔と思ってしまいます。
今やいろんな企業が簡単にサプリを製造し、派手な広告を出して販売すれば売れてしまう時代。
だからこそ、
体内で最大限効果を発揮できるように細胞レベルで緻密に設計されたサプリメント
をしっかりと見極めて選ぶことが大切です。
そしてそれらを用いた【KYBの栄養療法】は、分子整合栄養医学の専門医からアドバイスを受けながら進めていくので、明らかな違いを感じれると思いますよ。
こちらに続きます。
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分子栄養学の【 KYBグループ 】は
医師、管理栄養士と連携をとりながら進める
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・2021年10月 右乳癌ステージ2B
腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節2ヶ所に転移あり
・2021年12月 放射線治療
・2022年 1月 ホルモン療法開始
・2022年 6月 PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4
・2022年 8月 免疫療法開始
・2022年 2月 PET 肝臓2ヶ所は縮小
・2022年 3月 肋骨のみ放射線治療
・2022年 3月 肺、肋骨に追加の免疫処置
栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中
乳がんステージ4でも負けない!
分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)
KYBの栄養療法とは?
(1) 詳細な血液検査
全国170ヵ所以上の提携医療機関で
69項目の詳細な血液検査を受けていただきます。
栄養療法で乳がん転移、再発を抑え
積極的な乳がん予防を!
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