こんにちは😃
いつもブログをお読み頂きありがとうございます!
いよいよ新元号がスタートしました。
平成から令和へ、ますます決意をこめて
新たな時代を切り開いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします🤲
今日は離乳食についてです🐟
【フリージング離乳食で簡単魚料理】
ベーっと出してしまって一口も魚を食べてくれません。
8ヶ月になる姪っ子がいます。
最近の離乳食では、
「お粥やかぼちゃは食べてくれるけど、魚は出してしまって食べてくれない」とママ。
本で見た方法がなかなかうまくいかないとのこと。
実際にフリージングしていた、だし汁とまぐろ(茹でてほぐしてある)を使ってお伝えしてみました。
1食分に使うだしは少ないので、鍋に入れるほどでもないため、レンジでだしあんづくり。
私が息子の離乳食のときによくやっていた
レンジで簡単にとろみを付ける方法です。
鍋を使わず洗い物が少ないのがうれしいポイントです
①まず冷凍していただしをレンジで解凍する。
②水溶き片栗粉を混ぜて、ラップしてさらにレンジで10秒づつ、かき混ぜながらとろみがつくまで加熱する。(600w使用)
※一気に加熱すると片栗粉が固まりになってしまいます!そのときは固まりの部分だけ取り除いてください。
量を多めに作るときは鍋でとろみをつけた方が失敗なくきれいにできます。
③とろみがついただしあんを、解凍したほぐしまぐろにかけてトロトロに和えるだけ。
※フリージング離乳食を解凍するときは、すぐに水分が蒸発してパサパサ、カピカピになりやすいので、レンジの前に水やだしを少しふりかけてからラップをして、10秒20秒単位で加熱すると失敗しにくいです。
いつもはとろみがあまりつかない状態であげていたそうです。
実際に食べさせてもらうと、なんと!何口も食べてくれました❣️
初めは眉間にシワを寄せていたけど、数口目には笑顔に(^-^)
もぐもぐと上手に口を動かしていました(^ ^)
ママも感動🥺
※他もすべてフリージングしてくれていた離乳食です。
パサつきやすい魚やポロポロになる野菜などは
ペースト状のものやとろみのあるだしあんと一緒に食べると口の中でまとまりやすく飲み込みやすくなります。
(介護食も同じですね)
食べない理由には、味の好みなど様々ありますが、
その子に合った食べやすさなども関係しています。
離乳食本に書いてある月齢の目安にとらわれずに
その子に合ったペースで進めてあげたいですね