こんにちは。

0学栄養準備室 オーナー
管理栄養士の 上西ちか です。


赤ちゃんが生まれ、5ヶ月ごろから
離乳食を始める準備をしますナイフとフォーク

始めたママのお悩みの中には

食べてくれない
ベーっと出してしまう


という声もよく聞かれます。
これを用意しておくと
食べっぷりが違います!



それは

おだし!!


だしをとるってかなりハードルが高く
感じて、なかなか難しいと思ってる方も多いはず。

私は管理栄養士であっても
子供が離乳食を始めるまで
だしをとったことがありませんでした
(調理実習の時のみ)


離乳食をきっかけに
だしをとりはじめてから
小分けの冷凍ストックにしておき
1週間くらいでなくなったら
まただしをとる
という習慣になりました。



まずは、5、6ヶ月のときは
簡単な昆布だしから。

夜寝る前に、ボトルやビンに
水と昆布を入れて、冷蔵庫に入れて
一晩つけておくだけ。
朝、鍋にうつして加熱してから
使います。





離乳食に慣れてきた7ヶ月ごろからは
かつお昆布だしにします。

おだしを
お野菜のすりつぶしに加えて
かたさを調整したり、

魚や野菜を煮たり、

お湯でかたさを調整すると書いてある
離乳食レシピも
ありますが、
だしを使うと
食べっぷりが違いますビックリマーク


だしの旨味で、
大人も味付けが薄くても美味しく食べられるので
塩分を控えることもできて
家族も健康的にキラキラ


今から
おだしのある生活を
始めてみませんか?音符


↑地域の離乳食教室でも、
だしのとり方を中心にお話しています。




最後まで読んで頂き
ありがとうございます😊


0学栄養準備室オーナー
上西ちか