聞かなくなりましたね・・・

おふくろの味

 

 

 

 

そもそもお母さんのことを「おふくろ」と

呼ぶ人が少ないかも

 

 

 

 

私は普段パティシエやブーランジェ、

保育士を目指す子たちに

授業をしていますが

 

 

 

 

 

 

正直言うと

10年前より食生活が心配な

学生が多数汗

 

 

 

 

講師の立場を忘れて

管理栄養士目線でなく

母親になってしまったかのように

 

 

 

 

朝ご飯食べて!!
言ってしまいます。

※おにぎりでも良いからキラキラ

 

 

 

 

 

本当に心配で心配で

 

 

 

 

なぜよその子なのに

そこまで心配するのかはてなマーク

 

 

 

 

パティシエや保育士と

将来なりたい職業があって

学校に学びにきているのに

 

 

 

 

授業中ずっと寝ていたり

聞いていても体力と集中力がないから

学力が伸びない

 

 

 

 

すぐ体調が崩れる

気持ちが不安定で

休みがちになる

 

 

 

 

悪循環にどんどん

ハマっているんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

朝食をちゃんと食べてきてる

学生はというと・・・

 

 

 

 

やっぱり授業を聞く
体力があります。

 

 

 

成績も良いです。

 

 

 

これ頭が良いとか

悪いとかの前の段階で

 

 

 

 

家族そろって食事をしたり

お母さんの手作りがあると

ココロもカラダも満たされる

思うのです。

 

 

 

 

 

 

今は共働きが当たり前

家族そろっての食事は

一昔前かもしれません

 

 

 

 

であれば

学生たちが自分たちで

ご飯とみそ汁」は作れるようになり

 

 

 

 

 

 

生きる力

学ぶ力のための

基礎となる食生活を

できるようになればいいと思います。

 

 

 

 

では親はどうすればいいでしょうか?

40代50代私世代は

 

 

 

 

両親からは

しっかり食べることを

学んでいる世代です。

 

 

 

 

 

 

 

ただ生活様式がかわり

共働き・シングルマザーなど

家庭の事情もいろいろ

 

 

 

 

子育てや介護も

大変な世代です

 

 

 

 

だからこそ

流行りの食事法に流されるのではなく

昔からある「ご飯とみそ汁」を食べ

 

 

 

 

ココロもカラダも

整えて欲しいと思っています。

 

 

 

 

 

 

私が専門学校の講師を

14年間続けているのは

1人でも多くの学生に

自分で生き抜く食のチカラを

知って欲しい

 

 

 

 

オンラインで

雑穀チャレンジやみそ汁会を

企画しているのは

40代50代世代に

 

 

 

もう1度食のあり方

考えてもらいたい

 

 

 

 

私は子どもの頃から

父親が病気で

食事がどれほど大切かを

長年みています。

 

 

 

 

 

夫の家族や従兄弟も

食生活をもう少し

気を付けていられれば

 

 

 

 

まだ一緒に生活できたかも

しれません。

 

 

 

20年以上2万人以上の方々と

食を通して関わってきた中で

 

 

 

楽しい食×楽に食べられる食(楽ちんな食)

これからの私たちの生活を

豊かにしてくれると

思っております。

 

 

 

 

私たちが豊かになることは

地球環境にも優しく

サステナブル活動ができていきますよ。

 

 

 

そのためにも

私は楽しい食×楽ちんな食を

掛け合わせた「楽食」を

広めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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