毎日をおいしく！人生をたのしく豊かに！！
食の専門家
管理栄養士 神田由佳です
「how to eat」という私の屋号が決まりまして。
この屋号を作ってくれたのが
犬のフードコーディネーター徳光由美子さん
ブログはもちろん、ネーミングをつけるのもプロ♡
徳光さんと初めてお会いした時に
何気なく漏らした「わたし爪が弱くて・・・」に
管理栄養士で食べ方にもうるさい私は
ピンときました
ああこれは
胃腸が弱いんだろうな～ってね
聞いたらピンポ〜ン
大当たりでした。
以降、何度か食事をご一緒する機会があり
徳光さんを観察すると
なるほどーーー
胃弱の人の特徴そのまんまでした！！
食べるのが早いのです！
あまり噛んでないのですよ！！！
なので徳光さんにはだまされたと思って
「よく噛む」ようお伝えました。
爪も髪も筋肉と同じで
肉や魚、卵に入っている
タンパク質からできています。
そう聞いて「じゃあ」とばかりに
タンパク質をせっせと食べる方がいますが
大きな間違いです！！
単純に栄養をとればすぐに
血となる肉となる爪になる
というわけではなく
その栄養を受け止れる状態の
カラダかどうかってことなんです！
土台であるカラダが整っていることが
前提条件なのです。
体は正しい使い方をして変わってゆくのです
その基本がよく噛んで食べること
誰かとランチしたときに
「食べるペースが早いね」と言われたら
赤信号です！
これだと早くなっちゃいますよ～
サラダって、数回噛めば飲み込めちゃいますよね？
チキンも・・・
〝噛む〟行為は
飲み込みやすくしてるだけじゃないんですよ
食べ物の味も引き出しています
外食の時はできる範囲でOKですし
おうちでご飯を食べる時は
少し意識して噛む回数を増やしてみませんか？
その際ぜひ雑穀を混ぜて
炊いてみてほしいんです！！
きっといや本当に変わるから
先月実施してご好評をいただいた
雑穀チャレンジですが
５月中旬頃
第２回も開催決定しました
詳細はまだですが
ご興味ある方お問い合わせくださいね
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