こんばんは
いつもご愛読ありがとうございます
人生を楽しく豊かにする食の専門家
管理栄養士 神田由佳です
最近、なんとなくだるいな~ってことはありませんか?
朝晩は寒く、日中は暖かいと体が温度差についていくのが大変なんですよ。
寒暖差が自律神経を乱し、体温調節が困難になり、
「寒暖差疲労」として疲れが蓄積されやすくなります。
放置すると、
頭痛、肩や首のコリ、血行不良、倦怠感、眠気
慢性的な疲労へと・・・
さらに寒暖差による自律神経の乱れは、
身体だけでなく心にも影響を及ぼします。
ストレスを強く感じ、イライラすることが増えます。
また、急に不安になったり悲しくなったり
感情を上手にコントロールできなくなることも
ではどうやって寒暖差による自律神経の乱れを整えるかというと
・食事
・適度な運動
食事は何時に何をどう食べるかで体調が変わります
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。
もし忙しかったり、強いストレスを感じていたら交感神経が優位になります。
そしたら副交感神経を優位にしましょう!
そのためには睡眠や入浴もありますが
食事も副交感神経を優位にしてくれますよ。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので
食事をして体も心も整えていきましょう。
きっと体も心もスッキリしますよ。
もしどんな食事をしたらいい?とお悩みでしたら
「健康な体をつくるための献立のたてかたお茶会」に
是非遊びにきてくださいね
2月16日(火)14:00~15:00(残席4名)
2月26日(金)10:00~11:00(残席4名)
ZOOM開催・参加費無料
各回定員:6名
お申し込みはこちら
こんな方にオススメ
・糖質制限のおかずはどうしたらいい
・自炊はしたいけど忙しいとなかなかできない
・バランスのとれた献立を考えるのは大変
・少人数だから食材が余ってしまう
・育ち盛りの子供に何を作ってあげたらいい
・夫の健康が心配