人生を楽しく豊かにする食の専門家

管理栄養士 神田由佳です

 

 

 

今日は総合病院での勤務が決まった日の話

⇒私が管理栄養士になった理由はこちら

 

卒業したての私は、臨床の現場で管理栄養士とすて活躍したという気持ちしかなかったんです。

 

 

 

 

 

 

がしかし・・・

 

 

思ってもみなかった現実が待っていたチーン

 

 

もちろん新卒ですぐに栄養指導ができるとは思ってもいないし

調理ができるとも思ってもいないです。

 

 

患者さんの食事を盛り付けなのはわかっていました。

 

 

衝撃はここから

いくら入院患者数が多いとはゆえ

 

 

盛り付けが雑

 

 

しかも残食の量が半端なく多かった~

 

 

 

 

 

 

なんのためにカロリーや塩分、たんぱく質など計算して食事を作っているのか?

食事を全部食べてこそ、体に必要なものを取り入れられるので治療になるのでは?

 

 

疑問がたくさん出てきてですね・・・

先輩に尋ねました。

 

 

そしたら

いちいちそんなこと気にしなくていいよと・・・ガーン

 

 

 

初日早々、もう続けるのは無理と思ってしまいました。

(一応4年間は勤めましたが)

 

 

今、食事のサポートで食べることを大事にしているのは

残食が多く、数字にばかりに捉われた食事が無意味だと思ったからです。

 

 

 

私達の体は食べたもので作られています。

いくら献立が立派でも、食べなければ意味がない。

 

 

そして食べてもそれを利用できる体でなければ、体は変わってはいかないのです。

 

私は1人でも多くの方に、ご自身の体にあった食べ方を知って欲しいと思っています。

自分の食べ方はこれで大丈夫かな?と気になったときはお気軽にご相談くださいね。

 

 

 

 

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