時差で起きています。。
昨日、無事に世界選手権から帰国いたしました。
やっぱりイギリスの自転車文化最高でした。
Lee Valley Velodrome
ロンドンオリンピックの舞台。
終日観客は満員。
レース自体のエンターテイメント性が強く、観客と選手が一体となってレースしている感覚。
素晴らしかった
今回はポイントレースに出場して、金メダル獲得を目標に走りました。
序盤にイギリスの選手と一緒にラップ(ボーナスポイント)を獲得して、後半勝負へ。
しかし、序盤のラップでの体力消耗が激しく、復活までかなりの時間を要してしまった。
最後の逆転を狙った場面で落車。
頭と肩を強打してフラフラであったけど、立ち上がり再乗。
絶対に途中棄権はできなかった。
応援して頂けるみんなのために。
最終結果は5位。
日本人最高位であったけど、悔しい。
優勝したイギリスの選手カッコ良かった。
同じ年で負けていられないね。
レース合間にはクラブみたいな雰囲気。
お客さんは自転車レースだけを見に来ているだけではなく、片手にビール
でサーカスを見に来ているようでした。日本でもこんなレースできたらいいな。
落車の怪我もあり、少し治療に専念します。
比較的軽傷なのでサクッと治しますよ～。
既に4回目、慣れました。。
今日もみなさまにとって良い日になりますように。