朝晩の冷え込みが激しくなり、
秋がやってきましたね。
10/1まで国体で和歌山県にいました。
4kmチームパシュートと
4km速度競争に出場して、
チームパシュート 2位
4km速度競争 優勝
で終えることができました。
応援して頂いたみなさまありがとうございました。
今年は波乱でこれまで優勝は無く、
落車5回の骨折3回経験しました。
怪我はネガティブなイメージが強いけれど、
じつは学ぶことが多く、競技を客観的に観ることができるので、オススメです。lol
この優勝がオリンピックに向けてのターニングポイントとなりますように。
また、
国体は国内シーズンの最後のレースとして、
引退レースが多くあります。
今回はずっと憧れで競技のイロハを教えて頂いた、佐野伸弥師匠。
イクメンでカッコ良くてこんな父親になれたらと思います
ケイリンは不発でしたが、全ての力を出しきってくれました。
そして、最初のライバルだった
高士拓也
高校生のときからのライバルで、僕が4km速度競争で唯一負けた１人。
最後の約束であった4速の決勝戦で戦うことはできなかったのが心残りだけど、
一緒に走れて楽しかったよ。
鹿屋チームでは、
入佐と山口さん。(右ふたり)
お互い切磋琢磨できた良きメンバーでした。
写真はレース後のフェリーで、
いい笑顔でした。
競技を続けるにあたって、引退はかならず訪れる。
それが遅いのか、早いのかの違いだけだと思う
僕も競技をして、日本の同じ代の選手が殆ど引退してしまった。
ライバルがいるから強くなれるのであって、
視野を広げる時となったと思う。
引退した、みんなのぶんまで強くなって、
昔、あいつと走っていたんだよって、
いわれるような選手となりたい。
これから、
世界のトラックシーズンが始まります。
みんなの夢を叶える為に走るやで。
Special thanks
金栄堂
AthleteX
