続編
~豊川稲荷神社編~です。
豊川稲荷駅へは熱田神宮から約1時間程電車に乗ります。


駅前ではきつねさんたちがお出迎えしてくれました🦊
連休は大変な賑わいだったようですが、私が参拝した日は人もまばらでとても穏やかな雰囲気でした。




鳥居をくぐり、本堂へ向かうと
タイミングを合わせたかのように太鼓の音が鳴り響き、ご祈祷が始まりました。(これも毎回歓迎のサインと受け取っています)
この後の砥鹿神社でも…
豊川稲荷神社のご祈祷は素晴らしいと聞いていたので
私もお願いすることにしました。
3つまで願い事を書けるとのことで(贅沢♡)しっかり3つお願いしました。
ご祈祷の時間になるまでは、昨年できたばかりで新しい木の香りが漂う
「新法堂・御本尊」を拝観。(拝観料500円)
とても丁寧に本堂の中のことをお話をしてくださる住職様で、優しいお人柄にも魅せられました。
こちらの千手観音様のお姿は
本当に千本の手がある貴重な御本尊でした。
これから何百年、何千年と先、未来に生きる人々の拠り所となり、きっと国宝になっていくことでしょう。
近々、豊川稲荷神社へ参拝予定がある方は(~令和7年5月31日まで)拝観できるようなので、是非この貴重な機会に参拝されることをオススメします。
そしてその千手観音様の真向かい(本堂の外)にこの柱が立っていて
↓
さて、ご祈祷の時間になり凛とした空気の中、太鼓の音と共に始まりました。
複数の僧侶たちが経本をパラパラと広げながら低い声でとても速いスピードでお経を唱え、般若心経は私も一緒に唱えられると思ったけれど、速すぎてついていかれませんでした💦
ご修行の賜物ですね🙏(神様に繋いで頂けて、ありがたいことです)
身体の浄化が必要だったのか、熱田神宮からお腹が痛くなっていたのですが、豊川稲荷神社のご祈祷後にすっかり治ってしまったのも不思議でした🙄
即効のご利益を頂けた豊川稲荷神社編はいかがでしたか?
次回は、砥鹿(とが)神社編~です。