皆様、いかがお過ごしでしょうか?


今日はコミュニケーション能力の一つ、占い師の立場から思う「話しの聞き方」をテーマにします。


日々お客様と対話する中で、

私が話すことよりもお客様の話しを伺うことを大切にしています。


鑑定する上で情報は必要ですが、最初から状況を根掘り葉掘り聞く占い師は信頼できないです🤔

これはコールドリーディングという方法(相手から情報を聞き出し読み取る)になります。


そして、ご希望の鑑定時間で知りたい情報をお伝えすることができるかも大切にしています。


お客様がもっと知りたい、話しがしたい、とご希望されているなら良いのですが占い師都合で延長、延長と時間を引き延ばすのは占術能力が足りないのでは?と思ってしまいます。


何より鑑定中に気をつけているは、お客様が話している途中で内容を察して話を遮ったり、余計な返事を入れてしまわないようにすることです。


これをされると話している側は

急かされているように感じます。


先日、私も体験して

鑑定結果を伝えている時に

「はい」や「ええ」という言葉で話し終える前に遮っててくるのです。


鑑定時間を気にしてなのか、そんな話しは分かっています、と思ったのか少々やりにくさを感じてしまいました。この話しはもう止めた方が良いの?と思って困惑します…🙄


テキパキと明確にお伝えすることを大切にしているので、ゆったりとだらだら話しているわけではないのですが…。


これをやりがちな人は頭の回転が早い方に多いのですがこれ、相手に好印象は与えないです⚠


話し方も大切ですが

聞き方にも人間性が出ます。


共感の間合いを上手に出来る人は感じの良い印象を与え、周りから好かれます。


💡人の振り見て我が振り直せ💡

相手は鏡🪞

気をつけなくちゃ🫢


皆様がコミュニケーションをする上で、少しでも参考になれば幸いです。