改めて命の尊さを知る | 6学年差兄弟をなるべく笑顔で育てたい私

6学年差兄弟をなるべく笑顔で育てたい私

妊娠後期に全前脳胞症を指摘され
H27.9.27に亡くなった息子を次男に持つ
32歳です。

about me
2012.3長男誕生
2015.8次男誕生
2015.9次男死去
2018.9三男誕生

今日は37w3d。

最後の妊婦検診になるはずだった。

いつもと違う女医さんによるエコー。

長い。


長い。

黙っている。

ドキドキして様子を伺うことしか出来無い私。


女医さんが口を開く。
「羊水が少ないですね。」
続けて
「赤ちゃんが大きくなってきて
あばらも発達してるからって
いうのもあるけど
胃が見えにくいなー」

と。

結局エコーをつづけるなかで
胃は大きく写る事もあったので
問題ないよう。

ネックは羊水の量。

NSTの結果は問題なく元気な赤ちゃん。

胎動が少なくなったり
異常を感じたらすぐきて!と言われました。

怖いよー。
だったら管理入院でもいいさ。

本当だったら親子3人で過ごす最後の土日だったから
どこかへ出掛けて美味しい物食べたかったけど
安静にしてても変わらないようだけど
家でいつ何があっても良いように
過ごそうと思います。

月曜日は入院の前日ということで
前処置に行く予定だったけど
その前にラストの妊婦検診をするとのこと。

元気に産まれて
元気に育つということは
当たり前じゃない。

次男の出産の時に痛感したのに
今ここでもまた感じている。