「お酒の強さは、生まれつき決まってるってほんまなん?」

 

 結論から言うとお酒の強さは、生まれつき決まっています。
これは決して私が下戸であり上司の無理な誘いを退けたいがために書いているのではありません。ええ、断じて違います。
アルコールを飲むと肝臓の働きで「アセトアルデヒド」に分解されます。これは前回のブログでも簡単に説明した通りです。この「アセトアルデヒド」がクセモノで、アルコールよりも10倍毒性が強いと言われています。二日酔いになる原因はこの「アセトアルデヒド」が原因のケースが非常に多い。まずここまでが前回ブログの簡単な復習です。

 


そしてここからが、上司を退ける・・・いや、飲めない自分に対して悲観的にならなくていいんだよ。って話です。
「ホンマに生まれつき?飲んでるうちに強くなってきたって話よく聞くけど?」
お酒に弱い人がお酒を頻繁に飲むようになっても、アセトアルデヒド脱水素酵素(毒性の強いアセトアルデヒドを分解してくれるやつっす)の働きが強くなることはありません。ただ、アルコールの分解には、ミクロソームエタノール酸化系酵素(MEOS)という酵素の働きもあるんですけど、こっちの酵素の働きは増えることもあるそうで、多少お酒が飲めるようになる、というケースはあるにはあるんです。。(飲めん人、これ聞いて悲観的にならんといて下さい。)


 


なので、「訓練でお酒は強くなる!」というのは、多少そういうことはあっても、基本、アセトアルデヒド脱水素酵素の働きの強さは「生まれつき」決まっているものなんで、ものすごく弱い人がお酒を毎晩飲んでいればものすごく強くなるか?というとそういうことはありません。
あくまで「訓練でお酒は、多少は強くなることがある。」くらいに思っといて下さい。
これを機に下戸に対して無理にお酒を勧めるのは遠慮しときましよう。何より後処理が厄介でしょう。

 



昨日は高知県中小企業家同友会青年部会11月例会が土佐御苑でありそれへ出席してきました。専務取締役の前で、仕事について堂々と熱弁される姿は圧巻でしたし、この広い旅館で沢山の社員がいて全く持ち場の違う社員同士の信頼関係がこんなにも密なものなかと感じ、それと同時に自分の未熟さを痛感しました。私が勤める(株)神整は本当に素晴らしい会社です。まだまだ創業して間もない若い会社ですが、これから先何十年と続くであろうこの会社で、組織にとって重要な人財になれるように励みます。
今回誘ってくださった坂本院長有難う御座いました‼






日曜日の昼下がり、リビングでぐったり横たわる父の姿。毎月一度は私浜田家で見られる光景。どうせ前の晩に飲み過ぎたんでしょう「かなさん(うちの母)、お水を取ってきて下さい。」こういう時の父はいつもより口調が柔らかくなる。いわゆる二日酔いってやつです。

 


ついついお酒を飲みすぎてしまうと、翌日は激しい頭痛に襲われたり吐き気がしたり、胸のむかつきがあったりと何とも言えない症状に襲われることがあります。お酒を飲む人なら經驗したことがある人は多いと思いますが、なぜ人間は二日酔いになってしまうのか。またまた簡単にお話ししていきましょう。

 

二日酔いとは、自分の代謝能力以上にアルコールを摂取することで引き起こされる症状で、脳がマヒした状態のことを言います。アルコールは体内に入ると「アセトアルデヒド」に分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解されて体の外へと排出されます。

 


二日酔いと聞くと当然アルコールが引き起こしている症状と思われがちですが、実はアセトアルデヒドという物質は毒性が非常に強くって、その毒性のせいで二日酔いが引き起こされてるんです。

 


つまり二日酔いの直接的な原因はアルコールそのものではなく、その体内での中間代謝産物であるアセトアルデヒドにあったというわけなんですね。


また、豆知識的なところでいうと、アルコールはゆっくり吸収されると二日酔い予防になり、アルコールが急激に体内に吸収されると二日酔いの原因になります。アルコールの吸収を遅らすためには、ゆっくりちびちび飲む。という対策の他にも空腹を避ける。などがあります。どうしても乾杯まで何も食べれない状況であれば、サラダを飲酒直前でもいいので食べることです。



また、牛乳は二日酔いの予防に効果があるとされていますが、本当のところはほとんど効果はありません。しかし、二日酔いによるズキズキする頭痛には効果がみられる場合があります。
以上のことを頭の片隅に置いて、飲み会前には是非思い出して下さい♡



それでは先日柳川先生に連れて行っていただいたリトルパワーズでの写真をいくつか♡
その日は大雨でバイク通勤の柳川先生と鍋島先生は雨が落ち着くのを待ってましたが、お腹が空いてしゃぁーないなぁ。ってなった為、急遽近くにあるリトルパワーズへ。
この日は皆さんノンアルコールで乾杯です。


 


どうしてもピザが食べたいって注文したのがこちら

 

.M.AグラタンPIZZA♡
B(ベーコン)M(マッシュルーム)A(アボガド)
たまんなく美味しかったです。

柳川先生は「四万十豚米のカツ丼」を注文。柳川先生も「うまいうまい」と絶賛しまくりでした。

 


鍋島先生は「グリーンカレー」。辛いけどコクと旨味が凝縮された一品。だと鍋島先生が言っていました。
 

そして私は「四万十豚のカツサンド」。これまたボリュームがあって満腹120%になりました。

 


柳川先生、いつもいつも有難う御座います。ご馳走様でした。




お酒を飲んだ翌日に、全身に筋肉痛のようなだるさを感じるのは「アルコール筋症」ってやつが原因なんです。皆さんあんまり聞き慣れない言葉だと思うので簡単に解説していきましょう。
お酒を飲むと体内でアルコールが分解されるんですけど、その際にかなりの量のタンパク質が使われるんですね。
そのアルコール分解と同時に、筋肉を分解するホルモン(コルチゾール)が沢山分泌されるようになることで、筋肉が破壊され筋肉痛と似たような痛みが起きるってわけなんですよ。あと、アルコールの分解には水分も必要で、身体の中の水分が減ることによって、さらに筋肉痛が起こりやすくなるんです。ぼくが頻繁に通うBarでは、お酒で潰れているお客様の側に水が置かれている光景をよく目にしますが、そこにはこんな理屈が存在したんですね。

ここからは久しぶりプライベートを少し^^

先日、このブログでも何度か登場した私の友人B君が働く「平壌館」へ行ってきました。

 



 
 


創業47年?48年?の老舗で、黒毛和牛を使っていることもあり高い肉質で、自家製タレにも大変こだわりのあるお店です。この日は、ハラミ・カルビ・ホルモン・生センマイ・野菜盛り合わせ・ライス大を注文しました。私は毎度決まってこのメニューを注文しますが、その中でも特におすすめなのは「ホルモン」です。

 
写真はホルモンではありません笑

どの部位にもこだわりをもって提供しているとのことでしたが、特にここのホルモンは、古くからの常連さんにも愛されてるんだとか。「一度食べたら病み付き」というのはこの事です。多くの大物さん達がこぞって通う焼肉店。阪神に移籍表明したあの方も高知に帰ってこられた際はお店に訪れるそうです。最後は友人B君とお店の前で写真を。

 

上手く遠近法使えてます笑

一緒に働いているB君のママさんも皆さんにご紹介したかったのですが、写真は苦手なの♡」と最高の笑顔で断られました。そんなチャーミングなママも働く「平壌館」は、上質なお肉と丁寧な接客で特別な時間を堪能できます。場所は知寄町1丁目にあります。ランチもやっていて、普段から財布の紐がゆるい私はもっとゆるくなって困っています。。ぜひご賞味下さい♡



年会シーズン間近ということもあり、いくつかお酒にまつわるお話をしましょうか。
今回は、酔っぱらって記憶がなくても家に帰れるのはなぜか?というお話です。皆さん独自の見解があるかと思いますが、医学界ではどのように解釈されているのでしょうか。それを一緒に見ていきましょう。


 

 
アルコールを大量に摂取して、記憶がなくなるとはどういうことか?まずはそこから理解していきましょう。
私のようにもっぱらお酒を飲めない人にとっては、話に聞いたことはあっても自分自身が経験していないため、「どうせ覚えてるくせに。嘘なんでしょ。都合のいいことばっかり言いやがって。ふざけんじゃないわよ。」なんて思っている方も多いかと思います。しかし、それは誤解なんです。


 


泥酔状態になると、記憶をつかさどる脳の器官が働かなくなり、記憶が残されにくくなります。つまりあったはずの「自宅まで帰り着いた記憶」がなくなったのではなく、そもそも記憶されていない状態だったということです。
 

しかし、完全に脳がシャットアウトされたのではないため、断片的な記憶は残されていることがあります。これが「あの人の隣に座ったところまでは覚えてるんやけど、、、私そんなことしたかなぁ」の実態です。

 



話を戻しますが、記憶がないのに自宅に帰りついているメカニズムには、もう一つのポイントがあります。記憶が混濁した中で自宅に帰り着いた人は、すぐに眠りに落ちてしまうのではないでしょうかうちの泥酔スタッフ曰く「朝起きたら玄関からベッドまで服を脱ぎながら歩いた痕跡が残されちょった。きっと帰り着いて一瞬で寝たんやと思うわ。」という話が物語っているように、帰宅後すぐに寝ることは、おぼろげな帰宅の記憶がその時点であったとしても、睡眠によって抜け落ちてしまうことが考えられます。

  
 


さらにこの疑問のポイントは、記憶はないが、意識を失っている訳ではないという点にもあります。泥酔状態では脳の機能が抑制されているので、錯乱や運動機能障害、記憶力の低下はありますが、意識は残されています。この状態では、多少困難でも移動は可能なわけです。これらが「記憶がなくても帰宅している」理由と考えられます。記憶を無くす飲み方が悪いわけではありませんが、ひどく酔っぱらって失敗したなー。。。って経験、皆さん一つや二つおもちでしょう。くれぐれも事件や事故に巻き込まれないように忘年会シーズンはお気をつけてくださいね。


 

以前からこの会話を聞いた時、突っ込みたかった。
「筋肉痛が2、3日してから出てくるようになってよぉ、おれも初老の域やわ」
ちょいと待って。
実際には年齢が直接的な原因じゃないって説があるんです。
筋肉痛のメカニズムは実際のところ解明されてないみたいなんですけど、運動負荷が大きいと激しい筋肉痛が短時間で出て運動負荷が小さいと筋肉痛はゆっくり出って言われてます。
 
要するに、歳をとると普段の運動量が減少してることが多く、本来は筋肉痛にならないほどの運動やったとしても、ゆっくりと筋肉痛が出るほどの小さい負荷がかかるから、翌々日以降に出るってわけなんですね。
ですから、筋肉痛の遅れは年齢というよりも普段からどれくらい筋肉を使ってるかってことが重要になってくるんです。
ちなみに私は全く運動してません。日ごろの運動不足を解消するため、来年2月に開催される【龍馬マラソン】に参加することにしました。患者様からは「先生、すごーい」なんて言われますが、エントリーしただけなのにと戸惑っています。きたる龍馬マラソンに向けて年明けから運動を始めます‼その為に今はしっかり休みます‼

 


最後に筋肉痛をなるだけ早く回復させるためのケアも紹介しておきましょう。
 軽めの運動をする
・黒酢を飲む
・お風呂で筋肉痛を緩和する
・自然治癒力に任せる(よく眠る)
・筋肉痛に良い食べ物
タンパク質(お肉、魚、大豆)
ビタミンB1(ウナギ、豚肉、レバー)
ビタミンB6(にんにく、とうがらし、さんま)
クエン酸(グレープフルーツ、レモン、梅干し)
亜鉛(レバー、カキ)