本当のことを伝える | 国産バイリンガルの育て方:親の英語力は問題ではありません

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こんばんは! 加藤由希子です。



今日は、息子を歯医者さんに連れて行きました。

以前の記事にも書いたことがありますが、息子は歯医者さんが大好きですビックリマーク


将来、なりたいものの一つが、歯医者さんです。


先日も、お友達とそのママが家に遊びに来たとき、

お友達のママに向かって、


「はい、お口あけて~」って言って、懐中電灯で照らしていました(笑)


あとは、時々、ふくらました風船から、空気を出して、自分の歯にあてて、

歯医者さんごっこをしています。



そんな歯医者さん大好きな息子ですが、前歯の後ろ側に、歯が生えてきてるんです。


あれ?大人の歯が、変なところから生えてきちゃったかな?と思っていたら、


なんと、いらない歯だったんですよ。過剰歯っていうらしいです。



その過剰歯を抜くために、まず、前に生えていてる子どもの前歯を抜くんです。


せっかく歯医者さん大好きなのに、虫歯でもない歯を抜くんだ~。。。

とちょっと私が憂鬱になっちゃいました(笑)


でも、ちゃんと説明をしましたよ。

きちんと本当のことを伝えるのが大切ですよね。



いらない歯が生えてきたこと。

その前に、前歯を抜かないといけないこと。

抜くときに注射をするから、痛いこと。。。



そして、今日は、過剰歯の前の、子どもの歯を抜きました。

麻酔の注射は痛いけど、頑張りましたビックリマーク えらいビックリマーク


なんか、こっちのほうが、ドキドキしてきますね。

子どもが痛そうにしてるのって、つらいですね~~あせる



息子は年長さんなので、息子くらいの年齢の子には言う方は少ないとは思いますが、歯医者さんとか注射とかに子どもを連れて行く時に、本当のことを言わないで、嘘を言う方が、まれにいますよね。


たとえば、「何か買いに行こう」とか、言ったとします。


そして行った先が、歯医者さんだった場合、子どもにとっては二重の裏切りになるわけです。


そしたら、どうしたって、歯医者さんキライになりますよね。。。


その一瞬、親が楽をしたばかりに、毎回苦労することになるわけです。


以前、小学生の子で、歯医者さんの台にうつぶせで丸まって、絶対に口を開けない子がいて、お父さんとお母さんと二人でなだめているのを見たこともあります・・・。大変です・・・。どうしてそうなっちゃったのかは、わかりませんけどね。



やっぱり、どの年齢でも、たとえ赤ちゃんでも、本当のことを伝えるって大切です。

事前に伝える。年齢が低いうちは何度も伝える。

そうすることで、結構我慢ができるようになりますね。


だから、私も、歯を抜くのは痛いよ、と伝えました。


でも、過剰歯は、もっと痛いんだって。。。。

だって、歯茎じゃないとこに生えてるもん。

前歯の後ろ側だから。。。


もしかしたら、軽いオペになるかもって。

あー、憂鬱。私が(笑)


でも、その時には、またきちんと、本当のことを伝えようと思いますニコニコ