前回の記事では、多肉植物の基本的な育て方をご紹介しました。
【初心者向け】多肉植物の育て方講座!基本を知ってぷっくり可愛く育てよう
今回は、さらに一歩進んで、多肉植物の魅力がぐっと増す「寄せ植え」について解説しますね。
「難しそう…」と思うかもしれませんが、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、あなただけの素敵な作品が作れますよ!
ポイント1:生育型をそろえよう!
多肉植物には、前回お話ししたように「春秋型」「夏型」「冬型」という生育タイプがあります。
寄せ植えをする際は、できるだけ同じ生育型の多肉植物を組み合わせるのが成功の秘訣です。
例えば、エケベリアやセダムなどの「春秋型」同士で寄せ植えすれば、水やりや管理のタイミングが同じになるので、根腐れなどの失敗を防ぐことができます。
育てやすさを優先したい場合は、まずは生育型をそろえることを意識してみてくださいね。
ポイント2:主役を決めて、バランスを考える!
寄せ植えをセンス良く見せるには、配置がとても重要です。
-
主役(メイン)を決める:まず、一番見せたい、少し大きめの多肉植物を1つ決めましょう。これが寄せ植え全体のシンボルになります。
-
脇役を配置する:主役の周りに、中くらいのサイズの多肉植物を配置して、高低差や奥行きを出します。
-
隙間を埋める:最後に、セダムのような小さな多肉植物や、カット苗を隙間に「ちまちま」と植え込んでいきます。土が見えないくらいぎゅっと詰めるのが、こんもり可愛く見せるコツです。
色の組み合わせも大切です。グラデーションにしたり、あえて反対色を置いてみたり、色々なパターンを試してみてくださいね。
ポイント3:土は「こんもり」と盛るのがコツ!
多肉植物の寄せ植えは、土の盛り方もポイントになります。
鉢の縁まで平らに土を入れるのではなく、中心部を少し高く「こんもり」と盛るようにすると、立体感が出て、よりおしゃれな仕上がりになります。
植え付けた後、ピンセットなどで土の隙間を優しくつついて、苗と土がしっかり密着するようにしてあげましょう。
いかがでしたか?
寄せ植えは、まるで小さな箱庭を作るようで、とても楽しい作業です。
慣れてきたら、リメ缶(リメイクした空き缶)を使ったり、小物を置いてみたりして、あなただけの世界観を表現してみてください。
ぜひ、今回ご紹介したポイントを参考に、素敵な多肉植物の寄せ植えに挑戦してみてくださいね!
