こんにちは! 

皆さんは、ご自身のスマートフォンやパソコンの中に、写真やメール、日記アプリ、お気に入りの音楽などがたくさん保存されていませんか?

「いつの間にか写真がいっぱいになっているわ」 

「自分がもしものとき、このスマホの中のデータはどうなっちゃうんだろう……」

 

そんなふうに、ふと気になったことはありませんか? 昔のアルバムや手紙と違って、形のないインターネットの世界や電子機器の中にある思い出や記録のことを、最近では「デジタル遺品」と呼んでいます。

今日は、残されるご家族が困らないように、そしてご自身のこれからの毎日をスッキリ安心して過ごすための「デジタル遺品の整理と備え」について、優しくご紹介しますね!

1. 「デジタル遺品」って、どんなものがあるの?

私たちが普段使っているスマホやパソコンの中には、大切なお宝から、少し恥ずかしい履歴まで様々なデータが眠っています。

  • 思い出の写真や動画: スマホで撮ったお孫さんの笑顔や、旅行先でのお写真。

  • 連絡先やメール: お友達やご家族とのメッセージのやり取り。

  • お金やサービスの契約: ネット銀行の口座、クレジットカード、毎月引き落としになっているサブスクリプション(有料サービス)など。

もし、これらをどうすればいいか分からないまま万が一のことが起きてしまうと、残されたご家族が「スマホのロックが解除できなくて写真が見られない……」「使っていない月額料金がずっと引き落とされている!」と、困ってしまうことがあります。

2. 無理なくできる「デジタル生前整理」の3つのステップ

すべてを完璧に整理しようとすると大変なので、できることから少しずつ始めてみましょう。

  1. 「不要なデータ」や「アプリ」をこまめに片付ける ブレてしまった写真や、もう使っていないアプリは思い切って削除しましょう。これだけでもスマホの動きが軽くなり、スッキリします。

  2. 大切なデータのありかを家族に伝えておく 「このフォルダに家族の写真が入っているよ」「お財布代わりのアプリはこの口座とつながっているよ」と、ご家族と日頃から軽くお話ししておくことが一番の優しさです。

  3. エンディングノートに「パスワード」や「希望」を書き留めておく スマホのロック解除のヒントや、SNSのアカウントをどうしてほしいか(残してほしい、消してほしいなど)を、自分だけが分かるノートにそっと書き留めておきましょう。

3. デジタルな整理や安心を守る、おすすめアイテム

スマホやパソコンのデータを守ったり、大切な記録を優しく残したりするときに、こんなアイテムがあるととても心強いですよ。

最後に:これからの時間をより軽やかに、心地よく

「デジタル遺品」と聞くと、なんだか難しくて冷たい言葉に聞こえるかもしれませんが、要は「大切な人たちと、大切な思い出を温かく引き継ぐための準備」です。

ご自身のペースで、ゆっくりとお茶でも飲みながら、身の回りを少しずつ整えてみてくださいね。

皆さんは、スマホやパソコンのデータ整理で「こうしているよ」というお気に入りの工夫はありますか?ぜひコメント欄で教えてくださいね!