京都府八幡市の松花堂美術館へ行ってきました。「松花堂昭乗、王羲之に出会う」です。書を学んでいるパテシィ江にとっては王羲之と言えば書聖ですからこれは観にいかねばと出かけてきました。おけいはんで八幡市で下車、後はバスで・・・。このときコンビニに行っていてその間にバスが出てしまうハプニングがありました。
その後のバスに乗り、松花堂まで行きました。美術館じたい小ぶりなつくりでした。展示品も思った以上に少なかったですが、ユックリと見ることができました。
書を鑑賞したあとは別料金で庭園を見て廻り、お茶室でお抹茶頂きました。お茶室に上がり、お手前を拝見していただくお茶は格別です。今日はお裏さんでした。
書を観、お抹茶を頂いた後はお世話になっている「雛」さんへ行き、仕立てを頼んでいた「木綿の単」を頂いて帰ってきました。
さて、明日から「単の着物」の為に働きますか・・・。