落語の三代話ではないですが、今日の土曜日は茶道の稽古日でした。五月は連休で職場の休みが変則で、殆んど稽古にはいけませんでした。で約一ヶ月ぶりの稽古でした。
午後からは大阪市公館の公開日に行ってきました。事前申し込みが当ったので。大阪市の真ん中にこんな緑溢れた建物があったとは・・・。知ってましたが入館したのは初めてです。そこでお茶席が設けられていたので此処でも一服頂きました。
市公館を後にして、「このひの学校 in 大阪」へ。数学者の森田氏、古武術研究家の河野氏、遅れて精神科医の名越氏が参加の講演会へ。
「この日の学校」は河野氏のホームページで度々、紹介されていて以前から機会があれば参加したいと思っていたので参加してきました。
今日は、午後一時からあり前半は森田氏、河野氏の二人の講演でしたが前半の参加のほうが良かったかなと思いました。河野氏の業が幾つか披露されたようなので。
パテシィ江が参加した時間帯は前半の流れで話されたので名越氏が来られるまで余り、話の内容が把握できませんでした。名越氏が来られた後は大阪人特有のサービス精神で話がかなりこなされた話になりましたが、それくらいの話なら今日の参加された方は先に分かっている内容ではと思いました。特に進行役がいないとえてして話の内容が低くなる場合があるのですが今日はそのようでした。でもそう感じたのはパテシィ江だけかも知れませんが。
でも1日に三箇所を廻るのはやはりキツイです。