日本サッカーと「世界基準」 | アメンボ*アメンボ

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日本サッカーと「世界基準」日本サッカーと「世界基準」 (祥伝社新書 (046))/祥伝社

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2006年9月に初版発行である。
後、もう少しで読了。
興味深く読んでいる。
FIFAワールドカップドイツ大会が開催された直後に出された本だけに、セルジオ越後の熱い思いが、ヒシヒシと伝わる1冊になっていると思う。
その後の南アフリカ大会、ヨーロッパリーグでの日本人の活躍を見る限りでは、以前よりは良い方向に進んでいるのだろうと思う。

ちょうど、この本を読みながら、以下のテレビ番組を観た。
セルジオさんの苦労話や貧困の中から立ち上がってくるサッカー選手の話と以下の番組がダブる。
NHK BS1 特集スポーツドキュメント 13歳のゴール
詳細 http://www.ent-mabui.jp/program/3947

中東カタールの選手養成組織「アスパイア」の入団テストに向かうパラグアイの13歳の少年達のドキュメンタリー。「母親に会う為に」「貧困から抜け出す為に」「家族のために」切実な思いで試験に向かう純粋な少年達の姿勢に、切なくなる。

そういえば、キャプテン翼の「日向小次郎」も苦労していたよなあ・・・と妻に教えられた。
外国でキャプテン翼がうけるには、地元の少年達との境遇が似ていたところもあったかもしれない。今の日本じゃ、ちょっと考え難いか。

とはいえ、サッカーというスポーツも見ている分には、とても楽しいが、底辺にはこんなドラマがごろごろしているのだろう・・・と改めて知る良い機会になったと思う。