葉門 | アメンボ*アメンボ

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序章の予告動画


葉門(2)の予告動画


ざっくりあらすじ~
序章の舞台は、1938年の中国、佛山。
主人公は、中国拳法の一つである詠春拳の達人、葉門(イップ・マン)。
裕福な家庭を築いた葉門だが、日中戦争により彼の財産は、全て失われた。
佛山は、日本軍の支配下にあり、人口は、激減した。
葉門は、家族を養う為、炭鉱での労働を行う。
そこで、日本軍が、空手の実践を鍛える為に中国人の格闘家を募集しているということを耳にする・・・。
葉門2の舞台は、香港。
1950年である。
葉門は、香港で武闘塾を開く。
地元の武闘家との軋轢。
英国人による統治の理不尽。
其の中で葉門は、いかにして生きるのか。

感想等~
序章は、適役が日本兵だった為か日本の映画館での上映は無かったそうだ。
内容的には、映画館での上映に耐えうるものであったと思う。

もし僕が中国人であったなら、即効で詠春拳を勉強しに行ったかもしれないくらいに、ドニー・イェンはかっこいい。

彼の魅力は、格闘だけにあるのではない・・・となんとなく思った。
監督のウィルソン・イップの演出による影響もあるかもしれない。

僕は、彼(ドニー・イェン)のタバコを吸う姿がとても好きである。
家族と一緒に食事をしているシーンも好きである。
何でだろう・・・
そこに彼は、大きな隙を作る。それも吸い込むような隙。
常に最高の武闘家としての緊張感、そこに見せる油断が人をひきつける。
もしかすると、この映画の題材になった葉門にもそんな人をひきつける力があったのかもしれないと思うのである。

とはいえ、格闘シーンはやっぱり最高です。
可憐でスピーディーな詠春拳。美しい。

序章から見たほうが、良いと思うよ。